ずん
「Switch 2が爆売れしてるらしいのだ!でもボク、初代Switchすら持ってないのだ...」
やきう
「お前が持ってへんのは、Switch以前に金がないからやろ。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。でも今回の成功は、PS5の失敗という名の教科書があったからこそでやんす。まるで先輩の屍を踏み台にして成功した後輩みたいなもんでやんす。」
ずん
「PS5って失敗だったのだ?!ボクの友達みんな持ってるのだ!」
やきう
「お前に友達おるわけないやろ。嘘つくなや。」
でぇじょうぶ博士
「PS5は転売ヤーの餌食になったでやんす。発売当初、一般人は買えず、メルカリが実質的な販売店になってたでやんすからね。」
ずん
「じゃあSwitch 2はどうやって転売ヤーを倒したのだ?」
でぇじょうぶ博士
「日本語専用モデルを作ったでやんす。海外で売れないから転売しても意味がないでやんす。まるで英語が話せないおいらが海外赴任を免れたようなもんでやんす。」
ずん
「でも6000億円も使ったって書いてあるのだ。そんなお金どこから出てくるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「任天堂の内部留保は兆単位でやんす。まるで貯金箱が銀行の金庫より大きいみたいなもんでやんす。」
やきう
「ワイの貯金箱は500円玉すら入らんけどな。」
ずん
「それは貯金箱じゃなくてガチャガチャのカプセルなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それにしても、初代Switchのソフトが遊べるのは賢いでやんす。PS5がPS4のゲームを完全互換にしなかったせいで、ユーザーが離れたことを学んだでやんすね。」
やきう
「つまり過去の資産を捨てるのはアホってことやな。ワイの黒歴史ノートみたいなもんか。」
でぇじょうぶ博士
「さらに、携帯も据え置きもできるハイブリッド路線を維持したのが成功の鍵でやんす。PS5は家でしか遊べないでやんすからね。おいらのような引きこもりには最適でやんすが、一般人には不便でやんす。」
やきう
「お前、自分が引きこもりって認めるんかい。」
ずん
「でも記事に『メモリ価格高騰で値上げの可能性』って書いてあるのだ。ボクが買えるようになる頃には高くなってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。今のうちに買わないと、まるでビットコインを初期に買わなかったことを後悔するようなもんでやんす。」
やきう
「お前にビットコイン買う金あるんか?ないやろ。」
ずん
「メモリが高騰してるなら、ボクの脳みそも高く売れるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは違うメモリでやんす...というか、ずんの脳みそは容量不足で値段つかないでやんす。」
ずん
「むぅ...じゃあSwitch 2を買ったら、ボクも任天堂の成功に貢献できるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ずんが買うかどうかで任天堂の業績は1ミリも変わらないでやんす。まるで砂漠に水一滴落とすようなもんでやんす。」
やきう
「しかも買う金もないんやから、議論する意味ないやんけ。」
ずん
「じゃあボク、Switch 2が値下げされるまで待つことにするのだ!それが賢い消費者の戦略なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「任天堂は滅多に値下げしないでやんす...。ずんが買える頃には、Switch 3が出てるでやんすよ。」
ずん
「じゃあSwitch 3まで待つのだ!永遠に最新機種を待ち続ける、これが究極の節約術なのだ!」