ずん
「ハーゲンダッツがパッケージ変えるらしいのだ!これは高級アイス市場の革命なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「革命は大げさでやんす。単なる化粧直しでやんす。」
やきう
「おいおい、7年ぶりって遅すぎやろ。ワイの童貞より長いやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「話を戻すでやんす。今回のデザイン刷新は『色使いを抑える』がコンセプトでやんす。つまり、派手さを削ぎ落として上質感を出すという戦略でやんすね。」
やきう
「それってただの手抜きちゃうんか?色減らして印刷費ケチってるだけやろ。」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。実際、ミニマルデザインは製造コスト削減にも繋がるでやんすからね。企業は常に利益と美学のバランスを取ってるでやんす。」
ずん
「じゃあボク、新しいパッケージになったら買わないのだ!企業の陰謀に加担したくないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんは今でも買ってないでやんす。スーパーカップで十分とか言ってたでやんすよね。」
やきう
「しかし8品も定番があるんか。ワイはバニラしか知らんかったわ。」
でぇじょうぶ博士
「バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、ガナッシュショコラ、ラムレーズン、ザ・ミルクの8種でやんす。実はグリーンティーが日本独自の味でやんすよ。」
ずん
「へぇ!じゃあ外国人に日本のハーゲンダッツを自慢できるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それにしても2026年5月からの切り替えとは、随分と先でやんすね。企業の意思決定の遅さには毎度驚かされるでやんす。」
ずん
「え、それまでにボク、もっと偉くなってるのだ。きっと毎日ハーゲンダッツ食べられるくらい出世してるのだ!」
やきう
「2026年のお前、絶対今と変わってへんで。むしろ太ってるわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、デザイン刷新というのは企業のブランドイメージを再構築する大事な機会でやんす。ハーゲンダッツは高級路線を維持しつつ、現代的な洗練さを加えようとしてるでやんすね。」
でぇじょうぶ博士
「その可能性は高いでやんす。デザイン刷新のコストも、どこかで回収しなきゃいけないでやんすからね。」
やきう
「結局、消費者がツケを払うんか。資本主義ってクソやな。」
ずん
「じゃあボク、アイスは自分で作るのだ!牛乳と砂糖があれば余裕なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それはただの凍った甘い牛乳でやんす。ハーゲンダッツの乳脂肪分とエアレーションの技術は素人には再現不可能でやんす。」
やきう
「エアレーションって何や?空気混ぜるんか?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。適度に空気を含ませることで、あのなめらかな食感が生まれるでやんす。空気の量が多すぎると安っぽくなり、少なすぎるとガチガチになるでやんす。ハーゲンダッツは絶妙なバランスを保ってるでやんすよ。」
ずん
「じゃあボク、空気にもお金払ってるってことなのだ?ぼったくりなのだ!」
やきう
「お前、息するのもタダやないと思った方がええで。」
でぇじょうぶ博士
「それにしても、デザイン刷新で『おいしさ』を訴求するというのは興味深いでやんす。視覚と味覚は密接に関係してるでやんすからね。同じアイスでも、パッケージが違うだけで味の印象が変わるという研究結果もあるでやんす。」
ずん
「じゃあボク、目隠しして食べれば、スーパーカップでもハーゲンダッツでも同じってことなのだ?」
やきう
「それは無理や。舌が安物に慣れきったお前には違いがわからんやろうけどな。」
でぇじょうぶ博士
「実は、ブラインドテストでは高級アイスと安価なアイスの区別がつかない人も多いでやんす。ブランド力というのは、それだけ強力な暗示効果を持ってるでやんすね。」
ずん
「つまり、ボクたちは騙されてるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「騙されてるというより、幸せを買ってるでやんす。高いアイスを食べることで得られる満足感は、単なる味覚以上のものでやんすからね。」
やきう
「哲学的やな。でもワイは安い発泡酒で十分満足しとるで。」
ずん
「じゃあボクは、新しいパッケージになったら写真だけ撮って、SNSにアップするのだ!食べなくても満足できるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは現代的な消費行動でやんすね。『インスタ映え』という言葉が生まれたのも、視覚的満足が味覚的満足を上回る時代になった証拠でやんす。」
やきう
「お前ら、もうアイス食わんでええやん。画像検索で満足しとけ。」
ずん
「やきうの言う通りなのだ!ボク、これからはGoogle画像検索で高級アイスを楽しむのだ!カロリーもゼロで財布にも優しいのだ!完璧なのだ!」