ずん
「紛失防止タグって、むしろストーカーを助ける神アイテムだったということなのだ!」
やきう
「は?お前バカか。神アイテムなんは財布なくすマヌケのためやろ。ストーカーにとっては副産物や。」
かっぱ
「いや、でもこれ禁止にしても意味あらへんやろ。そもそもストーカーって法律守る気ないで。」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。これは抑止力というより、検挙の根拠を作るためでやんす。GPS機器は規制があったのに、紛失防止タグは盲点だったでやんす。法の穴を塞ぐ作業でやんすよ。」
ずん
「じゃあ今まで野放しだったってことなのだ?技術の進化に法律が追いついてないのだ!」
やきう
「当たり前やろ。法律なんて所詮後追いや。ワイらが新しいもん使い始めてから、慌てて規制し始めるんが世の常やで。」
かっぱ
「でも実際、どうやって取り締まるんや?カバンに忍ばせられたら気づかへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが難しいところでやんす。紛失防止タグは小型化が進んでいて、コインサイズのものもあるでやんす。発見した時点で既に相当な期間追跡されていた可能性があるでやんすね。」
ずん
「えぇ...。じゃあボクも今追跡されてるかもしれないのだ!?」
やきう
「お前みたいな底辺、誰が追跡するんや。自意識過剰もええとこやで。」
かっぱ
「まあでも、紛失防止タグの通知機能で「知らないタグがあなたの近くにあります」って出るようにはなっとるけどな。」
でぇじょうぶ博士
「やんす。Apple AirTagなどは、持ち主から離れた状態で一定時間同じ人と移動していると、その人のiPhoneに通知が行くでやんす。ただし、Androidユーザーは専用アプリを入れないと検知できないでやんす。」
ずん
「じゃあAndroid使ってる人は危ないってことなのだ!」
やきう
「そういうこっちゃ。貧乏人はiPhone買えへんから、ストーカーのターゲットになりやすいってわけや。格差社会の縮図やな。」
かっぱ
「お前の理屈、めちゃくちゃやな...。でも確かに、技術的な対策だけじゃ限界があるってことやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす。だからこそ法規制が必要になったでやんす。ただ、この法改正で本当に効果があるかは未知数でやんすね。犯罪者は常に法の隙間を探すでやんすから。」
ずん
「もうこんな危ない世の中、外出たくないのだ...。」
やきう
「お前、もともと引きこもりやろ。都合よく理由つけるなや。」
かっぱ
「しかし、便利な技術が悪用されるって、人間の業やな。包丁も料理に使えば便利やけど、人を傷つけることもできるし。」
でぇじょうぶ博士
「まさにテクノロジーの両刃の剣でやんす。紛失防止タグ自体は素晴らしい発明でやんすが、それを悪用する人間の存在が問題でやんす。技術に善悪はないでやんすが、使う人間に善悪があるでやんすね。」
ずん
「じゃあボクは紛失防止タグを使わないことで、犯罪に加担しないようにするのだ!」
やきう
「お前の論理、飛躍しすぎやろ。それやったら車も包丁も使えへんやんけ。」
かっぱ
「まあでも、この規制でストーカー被害が減ればええな。アンケートでも「とても良い」が多かったみたいやし。」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。世論の後押しもあるでやんす。ただ、実際に効果が出るかは運用次第でやんす。警察がどれだけ真剣に取り締まるか、被害者がどれだけ早く気づけるか、そういった現場レベルの対応が鍵になるでやんす。」
ずん
「なんか難しそうなのだ...。結局、完璧な解決策なんてないってことなのだ?」
やきう
「当たり前やろ。犯罪なんてイタチごっこや。新しい技術が出れば新しい犯罪が生まれる。それを後追いで規制するだけや。」
かっぱ
「せやな。でも、何もせんよりはマシやろ。少しずつでも改善していくしかないわ。」
でぇじょうぶ博士
「やんす。社会のセキュリティというのは、完璧を目指すのではなく、常にアップデートし続けることが大事でやんす。今回の法改正も、その一環と考えるべきでやんすね。」
ずん
「じゃあボクは、逆に自分にタグをつけて、ストーカーを逆探知する作戦を考えるのだ!これは名案なのだ!」