ずん
「神様ビジネスで4000万円稼げるなら、ボクも天照大神様を祀り始めるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「待つでやんす!信者ゼロで年商4000万は、まるで客のいないラーメン屋が黒字決算するようなもんでやんす。」
やきう
「ワイ、この『見守り役』のおばはんの『何も知らへん』が最高に草生えるわ。知ってる癖に完全にシラ切っとるやんけ。」
かっぱ
「しかも年2回しかオーナー来えへんて。普通の神社の宮司より楽な仕事やん。」
ずん
「でも『さなえまんじゅう』って美味しそうなのだ。ボクも『ずんまんじゅう』売りたいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ビジネスモデルとしては興味深いでやんすね。政治家の名前を冠した商品展開は、まるでアイドルグッズ販売のような手法でやんす。」
やきう
「でも政治資金の2割が一つの宗教法人からって、もはや献金ちゃうやろ。スポンサー契約やんけ。」
かっぱ
「極彩色の神殿って何やねん。パチンコ屋の内装か?」
ずん
「教祖も信者もいないのに宗教法人って、それもうただの節税スキームなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「宗教法人には税制優遇があるでやんすからね。収益事業でなければ法人税が非課税になるでやんす。まるで合法的な錬金術でやんす。」
やきう
「右翼団体の影もチラつくって、もう完全にヤバい案件やん。ワイでも近寄らんで。」
かっぱ
「『サナ活ランチ』ってなんやねん。推し活の政治家版か?キモすぎるわ。」
ずん
「でもボクも『ずん活』って始めたら信者集まるかもしれないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「無理でやんす。ずんには天照大神様のようなカリスマ性がないでやんす。」
やきう
「というか、住宅街に突如神殿って近所迷惑すぎやろ。固定資産税どないなっとんねん。」
かっぱ
「宗教法人やから非課税やろな。ほんま抜け目ないわ。」
ずん
「じゃあボクの部屋も神殿にすれば家賃払わなくていいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは脱税でやんす。賃貸物件を勝手に神殿認定するのは、まるで他人の土地に勝手に旗を立てて領土宣言するようなもんでやんす。」
やきう
「しかし4000万円ポンと出せる個人て何者やねん。ワイの生涯年収より多いやんけ。」
ずん
「これ、統一教会問題の後なのに大丈夫なのだ?自民党、学習能力ゼロなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさにそこが問題でやんす。政治と宗教の癒着は、まるでカビとパンのような切っても切れない関係でやんすからね。」
やきう
「『見守り役』のおばはん、絶対に全部知っとるわ。あの『何も知らへん』は完全に演技や。」
かっぱ
「プロの『知らんがな』やな。大阪のおばちゃん特有のシラ切り術や。」
ずん
「ボクもこれから聞かれたくないことは全部『何も知らへんのだ』で乗り切るのだ!」