**ずん
** 「佐々木朗希が泣いてたって話題になってるのだ!やっぱメジャーって厳しいんだなぁ。ボクには無理だわー(棒)」
**やきう
** 「泣いてへんって本人言うてるやん。お前、記事読んでへんやろ。」
**ずん
** 「え、泣いてないのだ?でも画面越しに涙目だったじゃん!あれ演技なのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「本人は『泣いてるつもりはなかった』と言ってるでやんす。つまり、無意識の涙でやんすね。感情が溢れ出したのを本人が認識してなかったんでやんす。」
**かっぱ
** 「男泣きってやつやな。ワイも昔、キュウリ取られて泣いたことあるわ。」
**やきう
** 「お前のしょーもない話はええねん。」
**ずん
** 「でもさ、監督にボール渡さないで批判されたんでしょ?これ、完全にマナー違反じゃん。日本の恥なのだ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「違うでやんす!日本とアメリカで交代時の作法が違うだけでやんす。日本では監督がボールを渡すけど、メジャーでは監督に渡すのが慣例なんでやんすよ。」
**やきう
** 「文化の違いやな。ワイもアメリカ行ったら、『Why Japanese people!?』って叫びそうやわ。」
**ずん
** 「じゃあ佐々木は悪くないってこと?でも炎上したってことは、やっぱダメだったんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「炎上したのは、アメリカのファンが『監督への敬意がない』と受け取ったからでやんす。でも佐々木は『何でも勉強』と前向きに捉えてるでやんす。この姿勢、見習うべきでやんすよ。」
**やきう
** 「お前が見習えや。ずん、お前いつも逆ギレしかせえへんやん。」
**ずん
** 「うるさいのだ!で、結局なんで打たれたのだ?メンタルが弱かったんでしょ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「いや、本人は『メンタル面ではなく技術面』と明言してるでやんす。つまり、球のコントロールや配球の問題でやんすね。」
**かっぱ
** 「技術面って具体的には何やねん?」
**でぇじょうぶ博士
** 「記事では詳細が伏せられてるでやんすが、おそらくメジャーの打者への対応や、球種の使い分けに課題があったと推測できるでやんす。」
**やきう
** 「つまり、『俺は悪くない、技術がちょっと足りてないだけや』ってことやな。プライド高いなぁ。」
**ずん
** 「でも今は守護神として活躍してるんでしょ?結局、成功してるじゃん。じゃあこの記事、意味なくない?」
**かっぱ
** 「お前、話の流れ理解してへんやろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「いやいや、この記事の意義は大きいでやんす。苦難から這い上がる過程を追った独占取材は、読者に希望を与えるでやんすよ。」
**やきう
** 「週刊文春の宣伝やんけ。『電子版で全部読めるで〜』って必死やな。」
**ずん
** 「ねえねえ、佐々木ってサイ・ヤング賞目指してるんだって!これ取れたらすごいのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「サイ・ヤング賞は、メジャー最高の投手に贈られる賞でやんす。取れたら歴史的快挙でやんす。大谷翔平だってまだ取ってないでやんすからね。」
**やきう
** 「でも1年目で守護神って、先発じゃないやん。サイ・ヤング取るには先発で結果出さなアカンのちゃうん?」
**でぇじょうぶ博士
** 「確かに、サイ・ヤング賞は先発投手が有利でやんす。でも、リリーフでも取った例はあるでやんす。まだチャンスはあるでやんすよ。」
**ずん
** 「でもさ、守護神ってことは失敗したら試合終わりじゃん。プレッシャーやばくない?ボクなら胃に穴開くのだ。」
**やきう
** 「お前、今の仕事でも胃に穴開きそうな顔してるやん。」
**かっぱ
** 「守護神は信頼の証や。チームがお前を信じてるってことやで。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そうでやんす。守護神に抜擢されるということは、佐々木の技術とメンタルが認められた証でやんす。」
**ずん
** 「じゃあ、結局ハッピーエンドってことじゃん。涙も無駄じゃなかったのだ。」
**かっぱ
** 「まあ、努力が報われたってことやな。ええ話やん。」
**ずん
** 「でもボク思ったんだけど、佐々木って結婚したんでしょ?奥さんいるのに泣くって、ちょっと情けなくない?」
**やきう
** 「は?お前、結婚したら泣いたらアカンのか?意味わからんわ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「泣くことは情けないことではないでやんす。むしろ感情を表に出せるのは健全でやんす。」
**ずん
** 「え、なんでボクが怒られるのだ!?理不尽すぎるのだ!」
**ずん
** 「むぅ...じゃあ最後に一つ聞きたいんだけど、佐々木ってこれからどうなるのだ?このまま守護神でいくの?」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは本人とチーム次第でやんす。ただ、今の活躍を続ければ、来シーズンは先発に戻る可能性もあるでやんす。」
**やきう
** 「守護神で実績積んでから先発復帰とか、めっちゃカッコええやん。」
**ずん
** 「じゃあボクも守護神になるのだ!ボクの会社を守るんだ!」
**やきう
** 「お前、守るもん何もあらへんやろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「ずん君、君が守るべきは会社じゃなくて、自分の心の平穏でやんす。」
**ずん
** 「もういいのだ!ボクは佐々木みたいに涙を流しながらも頑張るのだ!明日から本気出すのだ!」