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「最期は、本名で迎えたい」東京・銀座のビルに爆弾を仕掛けてから潜伏50年…手配犯・桐島聡の“人生の意味” | 文春オンライン

2025/07/09 04:05

ずん

「桐島聡って、50年も潜伏生活送ってたらしいのだ。ボクなんて3日も引きこもってたら発狂しちゃうのに!」

でぇじょうぶ博士

「これは興味深い事例でやんす。桐島聡は『内田洋』という偽名で工務店に勤めながら、まるで時が止まったかのような生活を送っていたでやんす」

やきう

「ワイなら3日で警察に自首してるわ。SNSの更新できひんとか地獄やろ」

でぇじょうぶ博士

「当時は反体制運動が活発な時代でやんす。彼の行動は決して正当化できないものの、その背景には深い社会的な意味があるでやんす」

ずん

「でも最後に本名名乗ったんだよね。なんでなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それが重要な点でやんす。50年間、自分を偽って生きることは、まるで魂を売り渡すようなものでやんすからね」

やきう

「つまり、死ぬ間際まで嘘つき通すのはプライドが許さんかったってことやな」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。最期に本名を明かしたのは、偽りの人生への懺悔であり、自分自身への回帰でやんすね」

ずん

「じゃあボク、今日から名前を『ずんだもん』に改名するのだ!...って違うか」