ずん
「春闘で満額回答とか、これ完全にバブル再来なのだ!ボクにもお金配ってほしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。満額回答は月額1万9000円でやんす。年間にすると約23万円。税金や社会保険料を引けば、実質的な手取りは月1万円程度でやんす。」
やきう
「ワイの昼飯代やんけ。一食分にもならんわ。これで景気良いとか言われても草生えるで。」
でぇじょうぶ博士
「しかもこれ、米関税の逆風下での早期決着でやんす。つまり企業側は、今後の経営悪化を見越して早めに決着つけたとも読めるでやんす。」
ずん
「えっ、じゃあこれって実は悪いニュースなのだ?」
やきう
「そらそうよ。トランプが関税バンバン上げとる最中やで。自動車産業なんて真っ先に死ぬやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、マツダや三菱自は国内市場も重視してるでやんすからね。オーケーやヤオコーみたいなスーパーが好調なのも、庶民が節約志向になってる証拠でやんす。」
ずん
「でもイオンより利益率高いって凄くないのだ?」
やきう
「イオンはデカすぎて身動き取れんくなっとるだけや。恐竜が隕石で滅んだようなもんやで。」
でぇじょうぶ博士
「的確でやんすね。大企業病というやつでやんす。一方で中小スーパーは機動力があって、地域密着で無駄を省けるでやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。じゃあボクも機動力を活かして転職するのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんに機動力なんてあったでやんすか?むしろ惰性と怠惰の化身でやんす。」
やきう
「お前が転職できるなら、ワイはとっくに社長になっとるわ。現実見ろや。」
ずん
「むぅ...じゃあせめて通院のタクシー代を医療費控除で取り戻すのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは可能でやんす。Suicaの履歴やメモでも認められる場合があるでやんす。ただし、税務署の気分次第でやんすけどね。」
やきう
「結局お上の匙加減かいな。生活保護の大学進学も世帯分離すればいけるとか、制度がガバガバすぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「日本の制度は、建前と本音の二重構造でやんす。原則不可と言いながら抜け道はある。まるで迷路みたいなもんでやんす。」
ずん
「ややこしすぎるのだ!もっとシンプルにできないのだ?」
やきう
「シンプルにしたら役人の仕事が減るやろ。複雑にして天下り先確保するんが目的や。」
でぇじょうぶ博士
「さらに2027年問題もあるでやんす。10万円の格安エアコンが消えて、庶民は夏に蒸し焼きになるでやんす。」
やきう
「省エネ規制でコスト上がるからな。貧乏人は扇風機で我慢しろってことや。」
でぇじょうぶ博士
「一方で日本は、米軍が諦めたマッハ7の未来兵器を開発してるでやんす。優先順位がおかしいでやんす。」
ずん
「国民が暑さで死ぬより、兵器開発が大事ってことなのだ?」
やきう
「当たり前やろ。戦争できなきゃ国が守れへん。エアコンなんて二の次や。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、高市首相のカタログギフト問題みたいに、合法でも倫理的にアウトなことが横行してる国でやんすからね。」
やきう
「正しいことなんて最初からないんや。強いやつが勝つだけやで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、時速120キロで暴走して人を殺すような輩もいる世の中でやんすからね。仕事に遅れそうだったとか、理由にもならんでやんす。」
ずん
「じゃあボクも遅刻しそうな時は暴走していいのだ?」
やきう
「アホか。お前が遅刻したところで誰も困らんわ。むしろ来ない方が会社のためや。」
でぇじょうぶ博士
「辛辣でやんすね...。まあ、ひき逃げ事件も増えてるでやんすし、道路はまさに戦場でやんす。世界最古の海底トンネルなんて、排水しないと3時間で水没するでやんす。」
ずん
「え、それ大丈夫なのだ?崩れたりしないのだ?」
やきう
「100年以上持ってるなら問題ないやろ。お前の脳ミソの方がよっぽど心配やわ。」
でぇじょうぶ博士
「結局のところ、春闘の満額回答も、表面的には良いニュースに見えるでやんすが、背景には経済不安や制度の歪みが山積みでやんす。」
ずん
「じゃあ結局、ボクたちはどうすればいいのだ?」
やきう
「何もせんでええよ。どうせ庶民がジタバタしたって何も変わらんから。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、せめて医療費控除とか使える制度は使って、少しでも節約するしかないでやんすね。」
ずん
「うーん...でもボク、タクシーなんて乗らないから関係ないのだ。むしろ自転車で通院して、運動不足解消と節約を両立するのだ!これは天才的発想なのだ!」