ずん

「GitHub Actionsのワークフローが退職者のせいで止まるって、これヤバくないのだ？会社の自動化が一瞬で崩壊する未来が見えるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！GitHub Actionsは便利な反面、最後にコミットしたユーザーが組織から削除されると、そのワークフローが無効化されるという罠があるでやんす。特にcron式を使った定期実行では、この問題は致命的になり得るでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そもそも退職者に依存するシステムとか草生えるわ。管理体制ガバガバすぎやろ。ワイならそんな会社即辞めるわ。」

ずん

「でもさ、これどう対策するのだ？退職者全員に『最後にcron式触らないで』ってお願いするしかない？」

でぇじょうぶ博士

「それは非現実的でやんすねぇ。解決策としては、リポジトリ管理者が定期的にcronスケジュールを更新しておくか、自動化ツールを使ってメンテナンスする仕組みを導入することが考えられるでやんす。また、チーム全体で責任を分散させることも重要でやんすよ。」

やきう

「結局、人間頼みかよ。技術屋ならもっとスマートな方法考えろっつー話やろ。例えばBotアカウント作って、それ専用にしとけばええだけちゃう？」

ずん

「なるほどなのだ。でもBotアカウント作ったら、それも誰かが管理しなきゃいけないのでは？」

でぇじょうぶ博士

「そうなんでやんす！Botアカウントにも適切な権限設定と運用ルールが必要になるので、一筋縄ではいかない問題なんです。ただし、長期的にはこの方法が最善策と言えるかもしれませんね。」

やきう

「まあでも正直、この仕様作ったGitHub側にも文句言いたくなるわ。『退職したら無効化します』とかどんなブラックジョークなん？」

ずん

「じゃあボク、次からcron式触らないように気をつけるのだ！…あれ？そもそも僕、コード書けなかった！」