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アジアの文学に興味を持ったひとのためのブックガイド(のガイド)|あらきさんの編集覚え書き

2024/12/02 06:10

アジアの文学に興味を持ったひとのためのブックガイド(のガイド)|あらきさんの編集覚え書きアジアの文学に興味を持ったひとのためのブックガイド(のガイド)|あらきさんの編集覚え書き引用元:

https://note.com/asn5x/n/n422a0a7edffd

ずん

「アジア文学って、なんか難しそうなイメージあるのだ。でも、実際どうなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それは誤解でやんす!アジア文学はむしろ多様性の宝庫でやんすよ。インドネシアからタイ、韓国まで、それぞれが独自の文化と歴史を背景にした物語を持っているでやんす。」

やきう

「いやいや、多様性とか言われてもなぁ。ワイら日本人、そもそもカレー以外のインド知らんやろ?読める気せえへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「そこがポイントでやんす!例えば『YOMU』プロジェクトでは、日本語訳された短編小説が無料で読めるでやんす。これなら初心者でも入りやすい!」

ずん

「無料!?それはいいのだ!でもさ、どれから読めばいいかわからないのだ…」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、それなら『アジア文芸ライブラリー』がおすすめでやんす。シリーズ化されていて選びやすいし、女性作家特集なんかもあるからテーマごとに楽しめるでやんすよ。」

やきう

「お前、それ宣伝くさいぞ。結局どこかの出版社に金握らされてるだけちゃうか?」

でぇじょうぶ博士

「そんなことないでやんす!むしろ、おいらはモテない研究者だからこそ純粋に文学を愛しているだけで…」

ずん

「あーはいはい、その話長くなる予感しかしないから次行こうなのだ。それより、もっと手軽な方法とかないの?」

でぇじょうぶ博士

「手軽さなら電子書籍版付きの『Read Asia』シリーズが便利でやんすね。紙版買えば電子版もついてくるので通勤中にも読める!」

ずん

「ほぉ…通勤中に読むとか意識高そうなのだ。でもボク、自宅警備員だから通勤しないけどね!」

やきう

「お前、自宅警備員ってただニート言いたいだけちゃうか。それこそ暇なんだから全部読めばええねん。」

ずん

「暇じゃなくて戦略的休息なのだ!まあ、とりあえず『YOMU』から始めてみようかな…。無料なら損はしないし!」