ずん
「AppleがAIで大コケしてるらしいのだ!iPhone様が転んだってマジなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。Siriの大幅アップデートが1年も延期されたでやんす。まるでリレーの最終走者が靴紐結び直してるうちに、他のチームがゴールしちゃった感じでやんすよ。」
やきう
「ワイのSiri、未だに『すみません、よくわかりません』しか言わへんのやけど。これ以上悪くなりようあるんか?」
かっぱ
「せやな。今のSiriなんて、耳の遠いおばあちゃんに話しかけてるようなもんやで。」
ずん
「でも、Appleって天才集団じゃないのだ?なんで遅れてるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「理由は3つあるでやんす。まず、Appleは完璧主義すぎるでやんす。他社が『とりあえず出そう』って感じで進んでる間に、Appleは『完璧じゃないと出せない』って石橋を叩きすぎて橋が崩れたでやんすよ。」
やきう
「草。つまり優等生が『まだ準備できてません』って言ってる間に、ヤンキーが先にテスト出しちゃったってことやな。」
でぇじょうぶ博士
「プライバシー重視の姿勢でやんす。Appleはユーザーデータをクラウドに送らないポリシーを貫いてるでやんすが、AI開発には大量のデータが必要でやんす。まるでベジタリアンが焼肉食べ放題に挑戦してるようなもんでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあAppleは良い子ちゃんすぎて損してるってことなのだ?」
やきう
「良い子ちゃんというか、時代遅れの頑固ジジイやろ。GoogleもMetaもガンガンデータ使ってAI育ててるのに。」
でぇじょうぶ博士
「そして三つ目が一番深刻でやんす。Appleは『ハードウェアの会社』としてのアイデンティティが強すぎるでやんす。でもAIはソフトウェアとサービスの世界でやんすからね。野球選手がいきなりサッカーやれって言われてるようなもんでやんす。」
かっぱ
「ほんまにそれやな。iPhoneという絶対王者の座に胡座かいてたツケが回ってきたんや。」
ずん
「でもさ、Appleって金あるんだし、優秀な人材雇えばいいんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「お金で時間は買えないでやんす。GoogleやOpenAIは何年も前からAI研究に投資してきたでやんす。今から参入するのは、マラソンが半分終わってからスタート地点に立つようなもんでやんすよ。」
やきう
「しかもAppleの企業文化、秘密主義すぎてAI研究者が嫌がるって聞いたで。論文も発表できへんし、学会にも出られへん。そんなん研究者からしたらクソやろ。」
かっぱ
「せや。優秀な研究者は名誉も欲しいんや。金だけやないねん。」
ずん
「じゃあAppleはもうオワコンってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いや、まだ逆転のチャンスはあるでやんす。Appleには圧倒的なハードウェアの強みと、20億台以上のデバイスという巨大なプラットフォームがあるでやんす。この強みを活かせば...」
やきう
「でも現実は、SiriがChatGPTにボコボコにされとるやんけ。ワイ、もうSiri使うのやめてChatGPT使っとるで。」
かっぱ
「ワイもや。Siriに頼むと『Webで検索しますか?』って聞かれるだけやもん。お前がやれよって話やで。」
ずん
「つまり、AppleのAI戦略は『検索させるだけの無能上司』ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす。他社のAIが『答えを出す』のに対して、Siriは『調べ方を教える』レベルに留まってるでやんす。これは致命的な差でやんすよ。」
やきう
「株価も下がっとるしな。投資家も見切りつけ始めとるで。」
かっぱ
「そら、未来が見えへんかったら誰も買わへんわ。2026年春まで待てるか、ちゅう話や。」
ずん
「でも博士、Appleって過去にも遅れて参入して成功したことあるんじゃないのだ?iPodとかiPhoneとか。」
でぇじょうぶ博士
「鋭いでやんす、ずん。確かにAppleは『最初じゃないけど最高』の戦略で勝ってきたでやんす。でも今回は違うでやんす。AI市場の進化スピードは、スマホ市場とは比較にならないほど速いでやんすからね。」
やきう
「つまり、ゆっくり完璧なもの作っとる間に、ルールごと変わってまうってことか。」
かっぱ
「ほんまにそれや。今はスピード勝負の時代やねん。Appleの『じっくり作る』やり方が通用せえへん世界なんや。」
ずん
「じゃあボク、次はAndroidにするのだ!Appleはもうダメなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「早まるなでやんす。まだAppleには底力があるでやんす。ただ、今回ばかりは本気で危機感を持つべき状況でやんすね。」
やきう
「危機感も何も、もう手遅れやろ。GoogleもMicrosoftもMetaも、みんなAIでガンガン攻めとるのに。」
ずん
「ボク思ったんだけど、Appleって結局『かっこいいデザイン』しか武器ないんじゃないのだ?中身は他社に負けてるのだ!」