ずん
「医者がマスク強要するのって、ボクの自由を奪ってるだけなのだ!」
やきう
「お前、風邪引いたらすぐ病院行くくせに何言うとんねん。都合ええなぁ。」
でぇじょうぶ博士
「おっと、これは面白い議論でやんす。VTuberの町医者・山吹オルカ氏が『マスク拒否なら診療お断り』と発言して炎上してるでやんす。」
ずん
「えっ、VTuberが医者なのだ?二次元と三次元の境界が崩壊してるのだ!」
やきう
「そこちゃうやろ。問題は『マスクせえへんやつは診ん』ってとこや。」
でぇじょうぶ博士
「実はこれ、法的にも正当性があるでやんす。契約自由の原則で、医療機関は診療の条件を付けられるでやんすよ。」
ずん
「じゃあボク、『診療の条件は先生が全裸であること』って言ったらいいのだ?」
やきう
「お前、それセクハラで訴えられるやつや。頭の病院行け。」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、ずんの発想は斜め上でやんすが...医師法19条の応招義務にも『正当な事由』があれば拒否可能でやんす。マスク拒否はこれに該当する可能性が高いでやんす。」
ずん
「でもさ、マスクできない人もいるのだ。それも追い返すのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いい指摘でやんす!発達障害や呼吸器疾患でマスクできない方には、別室対応など合理的配慮が必要でやんす。一律拒否は不適切でやんすね。」
やきう
「ほな、『ワイ、呼吸器疾患やねん』って嘘ついたらタダ乗りできるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「それは詐欺罪の可能性があるでやんす。しかも医療現場で嘘をつくのは、他の患者さんを危険に晒す行為でやんす。最低でやんすね。」
ずん
「じゃあ、マスク拒否してゴネたらどうなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「威力業務妨害や不退去罪で警察沙汰でやんす。ピーチ航空のマスク拒否事件みたいに、強制降機ならぬ強制退院でやんすよ。」
やきう
「ワイ、あの事件覚えとるで。マスク拒否して飛行機から降ろされたアホおったな。」
ずん
「でも、『個人の自由』って大事なのだ!憲法で保障されてるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「確かに自由は大事でやんすが、公共の福祉による制約もあるでやんす。特に医療機関は免疫力の低い患者さんが集まる場所でやんすからね。」
やきう
「要するに、『自由』を盾に他人を危険に晒すのはアカンってことやな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。しかも、厚労省が推奨する院内マスク着用を拒否しながら、厚労省認可の保険診療を求めるのは矛盾してるでやんす。」
ずん
「なるほど...じゃあボク、『国が推奨する納税を拒否しながら、国が提供する医療を求める』のと同じなのだ?」
やきう
「お前、それ脱税やんけ。国税庁から追徴課税の嵐が来るで。」
でぇじょうぶ博士
「例えが極端でやんすが、構造は似てるでやんす。社会のルールを拒否しながら、その恩恵だけ受けようとするのは虫が良すぎるでやんす。」
ずん
「むむむ...でも医者って『困ってる人を助ける』のが仕事なのだ!マスク拒否くらいで追い返すなんて冷たいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。医者は一人の患者だけを診てるわけじゃないでやんす。待合室には重症化リスクの高い患者さんもいるでやんす。一人のワガママで他の患者さんを危険に晒すわけにはいかないでやんす。」
やきう
「ワイも病院行ったとき、隣のジジイがゲホゲホ咳しとって怖かったわ。あれマスクしてへんかったら殺意湧くで。」
ずん
「じゃあ、医者は『多数の利益』のために『少数の自由』を犠牲にするのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。トロッコ問題みたいなもんでやんすね。ただし、今回の場合は『マスクを着ける』という簡単な協力で解決できるでやんす。」
やきう
「せやな。マスク一枚で済む話やのに、『自由』とか大袈裟なこと言うてゴネるのはガキや。」
ずん
「でも、山吹オルカ氏の投稿って、結局『マスク警察』を正当化してるだけなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「おっと、それは誤解でやんす。彼は『院内でのマスク着用』を求めてるだけで、公共の場全てでマスクを強制してるわけではないでやんす。」
やきう
「そもそも『マスク警察』って言葉がおかしいねん。ルール守らん奴を注意したら『警察』扱いされるって、世の中終わっとるわ。」
ずん
「むむむ...じゃあボク、『マスク警察の警察』になるのだ!マスク警察を取り締まるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それはただの無限ループでやんす。しかも、おいらが見る限り、ずんは『マスク警察の警察の警察』に取り締まられる側でやんすよ。」
やきう
「結局、こいつ何も理解してへんやんけ。頭の中、ずんだ餅詰まっとるんちゃうか?」
ずん
「ボクの頭はずんだ餅じゃないのだ!...あれ、ボク何の話してたのだ?」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...要するに、医療機関のマスク着用要請は法的にも合理的にも正当でやんす。ただし、やむを得ない事情がある方には配慮が必要でやんす。」
やきう
「ほんで、ゴネたら警察呼ばれて終わりや。シンプルな話やな。」
ずん
「わかったのだ!つまり、ボクは病院に行かなければマスクしなくていいのだ!完璧な解決策なのだ!」