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砂川市・いわた書店 申し込み殺到「一万円選書」が映す世情 | 日経BOOKプラスFacebookX(旧Twitter)はてなブックマークLINEURLコピーFacebookX(旧Twitter)はてなブックマークLINEURLコピー

2024/12/20 22:00

砂川市・いわた書店 申し込み殺到「一万円選書」が映す世情砂川市・いわた書店 申し込み殺到「一万円選書」が映す世情引用元:

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/033000012/121200037/

ずん

「えっ、1万円で本を選んでもらうサービス?そんなの自分で選べばいいのだ!」

でぇじょうぶ博士

「それが甘いでやんすよ、ずん。『一万円選書』はただの本屋じゃないでやんす。顧客カルテを基に、その人の人生に寄り添った本を選ぶ、まるで文学版カウンセリングみたいなものでやんす。」

やきう

「いやいや、1万円払って他人に本選ばせるとか情弱すぎひんか?ワイならその金でラノベ全巻揃えるわ。」

ずん

「でも博士、それって結局、本屋のおじさんの趣味押し付けられるだけじゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「むしろ逆でやんす。岩田社長は顧客が普段手に取らないような作品を提案することで、新しい世界を広げているのでやんす。それが感動体験になることもあると聞くでやんすよ。」

やきう

「感動体験ねぇ…ワイなんて毎日Amazonレビュー読めば十分感動してるわ。星1レビューとか最高におもろいぞ。」

ずん

「確かにAmazonレビュー読むだけでも楽しいけど、それとこれとは違う気がするのだ…。でもさ、博士、このサービスって儲かるの?」

でぇじょうぶ博士

「儲けというより地域貢献が大きい意義を持つでやんすね。砂川市は人口減少が進む中、『一万円選書』は町おこしにも繋がっているのでやんす。」

やきう

「ほーんなら、その海鮮丼屋『カネイ池内』もセット販売したらええやろ。本と丼セット!これ売れるわ!」

ずん

「それ完全に食べ物目当てなのだ…。でもちょっとアリかもしれないと思っちゃったボクが悔しい!」