ずん

「えっ、ソニーがKADOKAWAの筆頭株主になるって、これってアニメとかゲームがもっとすごいことになるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！ソニーはエンタメ界の巨人、KADOKAWAはライトノベルやアニメの帝王。二つが手を組むことでIP（知的財産）のグローバル展開が加速するでやんすよ！」

やきう

「いやいや、そんな夢物語信じるなや。どうせ『異世界転生』モノばっか量産して終わりやろ。ワイらもう飽きとるんや。」

ずん

「でもさ、もし『異世界転生』にソニーのVR技術とか絡めたら、本当に異世界行けちゃうかもなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは面白い発想でやんすね！実際、ソニーの技術力とKADOKAWAのコンテンツ力を掛け合わせれば、新しい体験型エンターテインメントが生まれる可能性大でやんす。」

やきう

「ほーん。でも結局、儲け話しか考えてへん企業同士なんてユーザー置いてけぼりになるだけちゃうか？また課金地獄待ったなしやろ。」

ずん

「課金地獄…それは怖い。でもボク、お金ないからそもそも課金できないからセーフなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むしろ無料コンテンツを充実させて広告収益モデルを強化する可能性もあるでやんすよ。特に海外市場では、その方が受け入れられやすい傾向にあるでやんす。」

ずん

「じゃあ、この提携って僕たち一般人にもメリットあるってこと？」

でぇじょうぶ博士

「そういうことでやんす。ただし、それには両社が本気でユーザー目線を忘れないことが条件であり、大事なポイントになるでやんすね。」

ずん

「ふむふむ…。でもボクとしては、一番期待してるのは『異世界転生VR』なのだ！現実逃避したい！」