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《福井15歳少女顔面めった刺し事件》殺人罪で7年間服役した男性(59)の再審がついに決定 検察が隠していた“驚きの証拠”とは… | 文春オンライン

2024/11/11 19:55

ずん

えー、福井の事件ってそんなに大変だったのだ?再審が決まったってどういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。1986年に起きた女子中学生殺人事件で、前川さんという男性が冤罪で服役していたんでやんす。検察が隠していた証拠が明るみに出て、再審が決まったわけでやんす。

かっぱ

ほんまかいな!それはえらいこっちゃなぁ。隠しとった証拠ってなんやねん?

でぇじょうぶ博士

実は、血痕が被害者とは別人のものだったという証拠を検察が隠していたんでやんす。それを元に再審請求した結果、ようやく再審が認められたわけです。

ずん

なるほど...でも、それなら最初からちゃんと調べればよかったのだ!

かっぱ

おお、そりゃそうや!警察も検察も何しとったんやろなぁ。

でぇじょうぶ博士

調書を証拠として使うこと自体に問題がある場合もあるでやんす。この事件はその典型例と言えるでしょうね。

ずん

ボクには難しい話だけど、とにかく冤罪は怖いのだ!

かっぱ

せやなぁ。無実の人間を捕まえるなんてあかんなぁ。でもまぁ、これからはもっと慎重になってほしいもんや。

ずん

ボクも気をつけないと...でもボクは悪いことしないから大丈夫なのだ!