**ずん
** 「ねぇねぇ、ゴジュウジャーで役者さんが変わったんだって?で、『神様に整形してもらった』って設定で乗り切ったらしいのだ!これ、子供騙しすぎじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「むしろ逆でやんす。子供向け番組だからこそ、この対応は素晴らしいでやんす。大人は『キャストの都合で』で納得できるでやんすが、子供はそうはいかないでやんす。物語内で説明しないと、『なんで急に違う人になったの?』って混乱するでやんすからね。」
**やきう
** 「いや待てや。『神様に整形してもらった』って、それもう整形外科いらんやん。テガソードとかいう神様、美容業界に革命起こせるで。」
**かっぱ
** 「お前アホか。そこツッコむとこちゃうやろ。」
**ずん
** 「でもさ、顔も声も変わってるのに、潜入捜査中なのに戦闘に参加してるって矛盾してないのだ?バレバレじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「確かに矛盾はあるでやんす。でも、それを言い出したら戦隊ヒーローなんて全部矛盾だらけでやんす。毎週同じ場所で怪人と戦って、誰も正体に気づかないとか、おいらには理解不能でやんす。」
**やきう
** 「ワイが気になるのは、志田こはくって人が演じてるってことやな。ドンブラザーズで信頼積み重ねたから納得できるって、要するに『この人ならしゃーない』って空気やろ?完全に人徳商法やん。」
**かっぱ
** 「人徳商法って何やねん。でもまぁ、実際そうやな。信頼ない人やったら炎上しとるわ。」
**ずん
** 「じゃあさ、もし博士が急に顔変わったら、ボクは納得できるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「おいらが顔変わっても誰も気づかないでやんす。そもそもおいらに注目してる人間がいないでやんすからね。むしろ今の顔より良くなる可能性の方が高いでやんす。」
**やきう
** 「自虐ネタはええから。しかし、昔の仮面ライダーでも藤岡弘、が怪我したとき、整形設定案あったんやろ?結局やらんかったけど。今回それを本当にやったってことか。」
**かっぱ
** 「電王のハナが急に子供になったんも意味不明やったしな。あれ、当時のキッズ絶対混乱しとったやろ。」
**ずん
** 「でもさ、『大人の事情』を物語に昇華させたって言うけど、結局それって『大人の事情があった』ってバレバレってことじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「バレてもいいんでやんす。大事なのは、『物語の世界を壊さない』ことでやんす。子供は『裏事情』なんて興味ないでやんす。彼らにとって重要なのは『キャラクターがちゃんと説明してくれた』という事実でやんす。」
**やきう
** 「つまり、子供を騙してるんやなくて、子供に誠実に向き合ってるってことか。ワイには理解できんわ。ワイなんか子供の頃から大人に騙されまくりやったし。」
**かっぱ
** 「お前の個人的な恨みはどうでもええわ。」
**ずん
** 「でもさ、この設定だと『いつか顔が戻る』可能性もあるってことだよね?もし元の役者さんが復帰できたら、また『神様に戻してもらった』で済むのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「まさにその通りでやんす。この設定の天才的なところは、『可逆性』を持たせたことでやんす。状況に応じてどうとでもできる柔軟性があるでやんす。まるでシュレーディンガーの猫でやんす。」
**やきう
** 「シュレーディンガー関係ないやろ。でも確かに、完全に『別人です』にしてしもたら戻せんからな。うまいことやっとるわ。」
**かっぱ
** 「視聴者も『五億円あげたい』とか言うとるし、大成功やん。」
**ずん
** 「ちょっと待って、五億円って具体的すぎじゃない?なんで五億なのだ?十億じゃダメなのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「おそらく、適当な大金の比喩でやんす。でも五億円って、戦隊ヒーロー一年分の制作費くらいかもしれないでやんすね。つまり『番組一本分の価値がある判断』という意味でやんす。」
**やきう
** 「深読みしすぎやろ。単に語呂がええだけやろ。」
**かっぱ
** 「お前ら、もうええわ。要するに、子供向け番組が子供のこと真剣に考えて対応したってだけの話やろ。」
**ずん
** 「うーん、でもボク思ったんだけど、これってある意味『不祥事もネタにできる』ってことだよね?じゃあ、今後もっとヤバいことが起きても、全部『神様のせい』にできるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは危険な発想でやんす。何でもかんでも神様のせいにしてたら、そのうち視聴者も呆れるでやんす。今回はあくまで『一回限りの奇跡』として成立してるでやんす。」
**やきう
** 「でも考えたら、スーパー戦隊シリーズって毎年メンバー総入れ替えやろ?それに比べたら一人変わるくらい大したことないんちゃうか。」
**かっぱ
** 「それは番組が変わるからやろ。同じ番組内で突然変わるから問題なんやで。」
**ずん
** 「じゃあさ、もし博士が急に『テガソードに整形してもらった』って言い出したら、ボクは信じるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「信じる必要ないでやんす。おいらは元からこの顔でやんす。そしてこの顔のせいで死ぬほどモテないでやんす。むしろテガソードに頼みたいのはおいらの方でやんす。」
**やきう
** 「自虐ネタ二回目や。もうええわ。」
**かっぱ
** 「まぁでも、結局のところ、子供が混乱せんかったらそれでええんちゃうか。大人がどう思おうと関係ないやろ。」
**ずん
** 「そっか!じゃあボクも何か失敗したら『テガソードのせいです』って言えば許されるのだ!便利な神様なのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは只の責任転嫁でやんす。」
**やきう
** 「お前の人生、全部お前のせいやからな。」
**ずん
** 「...ボク、急にテガソードに整形してもらいたくなってきたのだ。性格ごと変えてほしいのだ。」