ずん
「藤井聡太が負けたのだ!これは将棋界の終わりの始まりなのでは?」
やきう
「またお前の大げさな物言いや。一回負けただけで終わりとか、どんだけ脆弱やねん。」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ、これは興味深い展開でやんすね。永瀬九段の飛車の転回と銀の構想、実に巧妙でやんす。」
ずん
「でも博士、藤井って天才じゃなかったのだ?なんで負けちゃったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「天才だからって無敗ではないでやんす。むしろ藤井六冠は永瀬九段の構想を『軽視した』と自己分析してるでやんす。これこそプロの証でやんすよ。」
やきう
「ワイから見たら、どっちも強すぎて違いがわからんわ。まるでゴジラとキングギドラの戦いを見てるようなもんやで。」
でぇじょうぶ博士
「例えが適切でやんすね。で、注目すべきは永瀬九段の選択でやんす。2筋から6筋への飛車転回、さらに銀を囲いの逆サイドへ放つ。まるでチェスのグランドマスターのような戦略でやんす。」
ずん
「つまり、永瀬九段が超天才だったってことなのだ?」
やきう
「いや、藤井が油断しただけやろ。天才でも人間やからな。ワイかて毎日完璧に生きてるわけちゃうし。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、君は完璧どころか部屋から出てないでやんすけどね...。まあ、今回の敗北で藤井六冠の2026年8冠復帰という野望は消えたでやんす。」
ずん
「8冠って何なのだ?ポケモンバッジみたいなものなのだ?」
やきう
「お前...将棋のタイトル8つ全部取ることやで。竜王、名人、王位、棋聖、棋王、王将、王座、叡王や。まあワイは全部の名前なんて覚えてへんけど。」
でぇじょうぶ博士
「全部言えてるでやんすけどね...。とにかく、藤井六冠は現在6つのタイトルを持ってるでやんす。今回の敗北で叡王挑戦権を失い、8冠復帰への道が閉ざされたでやんす。」
やきう
「早まんなや。まだ6冠持っとるんやぞ。それに中2日で王将戦第5局があるんや。むしろここからが本番やろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。中2日での対局というのは、まるでマラソン走った後にすぐトライアスロンをするようなもんでやんす。体力的にも精神的にも厳しいでやんすね。」
ずん
「中2日って何なのだ?中二病みたいなものなのだ?」
やきう
「全然ちゃうわ!対局と対局の間が2日しかないってことや。お前の脳みそ、豆腐より柔らかいんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「将棋のトッププロは、一局指すだけで10キロ以上のカロリーを消費するでやんす。脳のフル回転は、マラソンより過酷でやんすからね。」
ずん
「えぇ!?じゃあ将棋指せば痩せられるのだ!?ボク今からプロ棋士目指すのだ!」
やきう
「お前が将棋指しても、せいぜい5手で詰むのがオチやろ。それより永瀬九段の快挙を讃えろや。」
でぇじょうぶ博士
「永瀬九段は33歳でやんす。若手と中堅の間くらいの年齢でやんすが、この世代は藤井フィーバーの影に隠れがちでやんす。今回の勝利は、彼らの実力を証明したでやんすね。」
やきう
「まだ決勝があるんやで。斎藤慎太郎八段との対局や。そこを勝たんと挑戦権すら得られへん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。そして挑戦権を得たとしても、伊藤匠叡王と七番勝負を戦わなければならないでやんす。まるで魔王を倒すために、四天王を次々と倒していくRPGみたいでやんすね。」
やきう
「いや、王将戦があるって言うたやろ。お前ほんまに人の話聞いてへんな。」
でぇじょうぶ博士
「藤井六冠は王将位の防衛戦の真っ最中でやんす。今回の敗北がメンタルに影響するかどうか、注目でやんすね。」
ずん
「なるほどなのだ。つまり、藤井は負けて落ち込んでるかもしれないのだ?」
やきう
「そんな単純な話やないやろ。プロやぞ。お前みたいにゲームで負けたら翌日学校休むような軟弱者とちゃうんや。」
でぇじょうぶ博士
「むしろ、敗北から学ぶことの方が多いでやんす。藤井六冠自身が『軽視した』と認めてるのは、次に活かすための分析でやんす。」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす!これは自己分析と反省でやんす。トップ棋士は対局後の感想戦で、自分の悪手を徹底的に検証するでやんす。まるで外科医が手術の反省会をするようなもんでやんすよ。」
やきう
「ワイもたまには反省せなあかんな...と思いつつ、結局何も変わらへんねんけどな。」
ずん
「やきうはまず部屋から出ることを反省するべきなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。今回の敗北で、将棋界の勢力図が少し変わったのは確かでやんす。藤井一強時代に、風穴が開いた瞬間でやんすね。」
ずん
「じゃあこれから群雄割拠の時代が来るのだ!?戦国時代なのだ!?」
やきう
「お前、さっきから大げさすぎるねん。一回負けただけで戦国時代とか、どんだけ歴史好きやねん。」
でぇじょうぶ博士
「でも、ずん君の言うことにも一理あるでやんす。藤井六冠が絶対的な存在ではないことが証明されたでやんすからね。他の棋士たちにとっては、希望の光でやんす。」
やきう
「革命って...お前、言葉選びが極端すぎるわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、将棋界における『革命』と呼べるかどうかは微妙でやんすが、確かに大きな一歩でやんすね。特に永瀬九段の構想力は見事でやんした。」
ずん
「構想力って何なのだ?料理のレシピみたいなものなのだ?」
やきう
「全然ちゃうわ!将棋の戦略を立てる能力のことや。お前、ほんまに何も知らんのな。」
でぇじょうぶ博士
「構想力とは、将来の局面を見据えて駒を配置する能力でやんす。まるで都市計画のように、何手も先を読んで盤面を設計するでやんすよ。」
ずん
「へぇー、すごいのだ。でも、ボクにはさっぱり分からないのだ。」
やきう
「お前には一生わからんやろな。まあワイにもよくわからんけど。」
でぇじょうぶ博士
「今回の永瀬九段の勝利は、飛車を2筋から6筋へ転回させ、さらに銀を囲いの逆サイドに放つという、予想外の手を連発したからでやんす。藤井六冠はこれを『軽視した』と反省してるでやんすね。」
やきう
「油断っていうか、相手の手を読み切れなかったんやろ。ワイかて毎日油断しまくってるから気持ちはわかるで。」
でぇじょうぶ博士
「油断というより、永瀬九段の構想が予想を超えていたでやんすね。トップ棋士同士の対局では、ほんの少しの判断ミスが命取りになるでやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。じゃあ、次の王将戦では藤井が勝つのだ!」
やきう
「お前、さっきまで藤井の時代は終わりとか言うてたやんけ。どっちやねん。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、予測は難しいでやんすね。中2日での対局というのは、精神的にも肉体的にも厳しいでやんす。今回の敗北を引きずるか、逆にバネにするか、それが勝負の分かれ目でやんすよ。」
ずん
「博士、ボクは藤井が勝つに100ペリカ賭けるのだ!」
やきう
「ペリカってなんやねん。お前の世界の通貨か?」
でぇじょうぶ博士
「賭け事はよくないでやんすが、藤井六冠の強さは本物でやんす。ただし、対戦相手も同じくらい強いでやんすからね。予断を許さない戦いでやんすよ。」
ずん
「じゃあ、どっちが勝つか分からないってことなのだ?」
やきう
「当たり前やろ。だから面白いんやんけ。お前、ほんまに頭悪いな。」
でぇじょうぶ博士
「将棋の魅力は、その不確実性にあるでやんす。どんなに強い棋士でも、一手のミスで形勢が逆転するでやんすからね。」
ずん
「じゃあ、ボクも将棋始めたら、藤井に勝てるかもしれないのだ!」
やきう
「無理や。絶対無理。宝くじで10億円当たる方がまだ確率高いわ。」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、やきう君の言う通りでやんす。プロ棋士になるには、幼少期からの英才教育と、天性の才能、そして血の滲むような努力が必要でやんすからね。」
ずん
「えー、じゃあボクは諦めるのだ...。でも、将棋って見てるだけでも楽しいのだ?」
やきう
「お前、さっきまで全然わからんって言うてたやんけ。ころころ意見変えすぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「将棋観戦の楽しみ方は人それぞれでやんす。ルールを知らなくても、棋士たちの真剣な表情や、勝負の緊張感を楽しむことはできるでやんすよ。」
ずん
「なるほどなのだ!じゃあボクは雰囲気を楽しむ派なのだ!内容は全くわからないけど、なんとなくすごそうな感じがするのだ!」