ずん
「これヤバくね?日テレ、松岡に5ヶ月も何も言ってないとか、社会人としてありえないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさに組織の闇でやんすね。長年一緒に番組を作ってきたパートナーに対して、一言の説明もないなんて、おいらの計算式では理解不能でやんす。」
やきう
「ワイ、これ理解できるで。会社なんてそんなもんや。上が決めたら下は黙って従うんや。松岡も所詮タレントの立場やろ。」
ずん
「いやいや、30年も続いた番組なのだ!それなのに何も言わないって、人として終わってるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「しかも福田社長は『答え合わせするまでもない』とか言ってるでやんす。これは完全に上から目線の傲慢な態度でやんすね。」
やきう
「でもな、コンプライアンス違反した国分が悪いんやろ?被害者のプライバシーもあるし、ペラペラ喋れるわけないやん。」
ずん
「それはそうだけど、せめて松岡には何か言うべきなのだ!一緒に番組やってる仲間なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そもそも『複数のコンプライアンス違反』って何でやんすかね?具体的に言わないから、国分も『答え合わせしたい』って言ってるでやんす。」
やきう
「ワイ思うんやけど、これ日テレが何も言えない理由があるんちゃうか?言うたら自分らもヤバいこととか。」
ずん
「え!?まさか日テレ側にも何か隠したいことがあるってことなのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「可能性はゼロじゃないでやんすね。だって普通なら『こういう理由でこうなりました』って説明するのが筋でやんす。それをしないってことは...」
やきう
「闇深すぎやろ。ワイら視聴者からしたら、何がなんだかわからへんまま進んでるだけやん。」
ずん
「松岡も『選択肢はないんだな』って言ってるのだ。これって完全に日テレに首根っこ掴まれてる状態なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「テレビ業界の構造的な問題でやんすね。局が絶対的な力を持ってて、タレントは従うしかない。まるで江戸時代の身分制度みたいなもんでやんす。」
やきう
「でもな、ネットのコメント見たら『色々なしがらみがある』って理解する声もあるんやろ?みんな薄々わかってんねん、こういうもんやって。」
ずん
「わかってても納得できないのだ!松岡だって人間なのだ!ちゃんと説明を受ける権利があるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「しかし、この状況で松岡が取材に応じたのは勇気ある行動でやんすね。暗に日テレを批判してるわけでやんすから。」
やきう
「これで日テレとの関係悪くなったらどうすんねん。DASH終わったら松岡の仕事も減るで。」
ずん
「それでも言わなきゃいけないこともあるのだ!...ってボクが言うのもなんだけど。」
でぇじょうぶ博士
「結局、この問題の本質は『説明責任の放棄』でやんす。現代社会において、これほど時代遅れな対応はないでやんすよ。」
やきう
「せやけど、テレビ業界なんて昭和から体質変わってへんやろ。令和になっても中身は昭和や。」
ずん
「じゃあもう、松岡は日テレと縁を切って、YouTuberになればいいのだ!『松岡チャンネル』で全部暴露すればバズるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは極論でやんすが、実際に事務所を離れてYouTubeで成功してる元タレントも多いでやんすからね。選択肢としてはアリでやんす。」
やきう
「バカ言うな。松岡ほどのベテランがYouTuberとか、プライドが許さへんやろ。第一、再生数稼げるんか?」
ずん
「『日テレに何も言われなかったので全部話します』ってサムネにすれば、100万再生は固いのだ!炎上商法なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、それは最低の発想でやんす。」
ずん
「え?でもみんな見たいでしょ?ボクだったら速攻でチャンネル登録するのだ!通知もオンにするのだ!」