**やきう
** 「お前の年収ゼロやろ。掛け算する意味ないで。」
**でぇじょうぶ博士
** 「まあまあ、落ち着くでやんす。この2
**かっぱ
** 「倍以上て...それもう日本全体が詐欺師の養分になっとるやんけ。」
**やきう
** 「ワイ、SNSで『月利30%確定』って投資案件見つけたんやけど、これ本物やろか?」
**ずん
** 「それ絶対詐欺なのだ!月利30%とか、もう数学的にありえないのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。複利計算すれば年利で2
**やきう
** 「...じゃあやめとくわ(危なかったで)。」
**かっぱ
** 「しかしなぁ、なんでこんなに詐欺が増えとるんや?昔はもっと平和やったやろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「原因は明白でやんす。スマホとSNSの普及により、詐欺師と一般市民の距離が恐ろしく近くなったでやんす。昔は詐欺師が直接会いに来るか、固定電話にかけるしかなかったでやんすが、今や24時間365日、ポケットの中から攻撃できるでやんす。」
**ずん
** 「つまり、ボクのスマホの中に詐欺師が住んでるってことなのだ!?」
**やきう
** 「住んでるというか、お前が自分から玄関開けて招き入れとるんやで。SNSのアカウント作った時点で。」
**かっぱ
** 「それにしても、個人情報漏れまくっとるのが問題やな。あいつら、ワイらの情報を材料に、ピンポイントで攻めてくるやろ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そうでやんす。今の詐欺師は、まるでプロのマーケターのように、ターゲットの属性、趣味、悩みをデータベース化して、最適なアプローチをしてくるでやんす。『あなただけに特別な情報を』というのは、実は『あなたのデータを分析済み』という意味でやんすよ。」
**ずん
** 「怖すぎるのだ...じゃあもうSNSやめた方がいいのだ?」
**やきう
** 「お前、SNSやめたら存在価値ゼロになるやろ。リア友おらんのやし。」
**かっぱ
** 「そういえば、記事に『生成AI』が詐欺を進化させるって書いてあったけど、それってどういうことや?」
**でぇじょうぶ博士
** 「簡単に言えば、AIが詐欺師の『ゴーストライター』になってるでやんす。昔は詐欺メールって、日本語がおかしかったり、誤字脱字だらけだったでやんすよね?それが今や、AIが完璧な文章を大量生成してくれるでやんす。しかも、相手の年齢、性別、職業に合わせた口調や説得方法まで自動調整できるでやんす。」
**やきう
** 「つまり、AIが『この人には丁寧語で攻めろ』『この人には馴れ馴れしく話しかけろ』って判断してくれるんか?」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。それだけじゃなく、過去の会話履歴や写真から人間関係を分析して、『この人の友達のフリをすれば信用される』とか、『この人は孤独だからロマンス詐欺が効く』とか、恐ろしいほど精密に戦略を立ててくるでやんす。」
**ずん
** 「それってもう、人間より賢いってことなのだ?」
**かっぱ
** 「賢いというか、感情がない分、冷酷に効率よく人を騙せるってことやな。」
**やきう
** 「ワイ、最近SNSのアカウント乗っ取られそうになったんやけど、あれもヤバイらしいな。」
**でぇじょうぶ博士
** 「超ヤバイでやんす。アカウントを乗っ取られると、本人だけじゃなく、その『つながり』全員が標的になるでやんす。例えば、やきう君のアカウントが乗っ取られたら、詐欺師は過去のメッセージや写真を全部読んで、やきう君の友達や家族に『お金貸して』って送るでやんす。しかも、過去の会話の続きみたいに自然にやってくるから、誰も疑わないでやんす。」
**ずん
** 「それ、もう本人と見分けがつかないじゃないのだ!」
**やきう
** 「しかもAIがその会話を分析して、『この人には冗談混じりに頼んだ方が成功率高い』とか判断するんやろ?もう完全にゲームオーバーやんけ。」
**かっぱ
** 「ほんで記事には『2026年は物価高とか金利の話題が増える』って書いてあったけど、それがどう関係あるんや?」
**でぇじょうぶ博士
** 「社会不安が高まると、人は『今のうちに儲けないと』とか『損したくない』という焦りに駆られるでやんす。詐欺師はその心理を完璧に理解していて、『今だけ特別』『このチャンスを逃すと二度とない』という言葉で攻めてくるでやんす。まるで、飢えた人間に毒入りパンを差し出すようなもんでやんす。」
**ずん
** 「じゃあ、どうすればいいのだ?もう誰も信じられないのだ!」
**やきう
** 「お前、元から誰にも信じられてへんやろ。」
**かっぱ
** 「まあ冗談はさておき、結局どうやって身を守ればええんや?」
**でぇじょうぶ博士
** 「基本は『疑うこと』でやんす。どんなに親しい人からのメッセージでも、お金が絡んだら必ず別ルートで確認するでやんす。電話とか、直接会うとか。あと、SNSのセキュリティ設定を最強にして、二段階認証は必須でやんす。パスワードは使い回さない、これも鉄則でやんすよ。」
**やきう
** 「ワイ、全部のサイトで同じパスワード使ってるわ...」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは自殺行為でやんす。一つ漏れたら全部漏れるでやんすよ。パスワード管理アプリを使うとか、最低限の対策はするでやんす。」
**かっぱ
** 「しかし、それでも完璧には防げへんのやろ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「残念ながらその通りでやんす。詐欺師は常に進化してるでやんすから、『絶対安全』なんてものは存在しないでやんす。大事なのは、『自分は狙われている』という前提で行動することでやんすよ。」
**ずん
** 「つまり、もう誰も信じるな、ってことなのだ?」
**やきう
** 「そうやな。特にお前みたいなアホは真っ先に狙われるから、常に疑ってかかれ。」
**かっぱ
** 「まあ、疑い過ぎて人間不信になるのも問題やけどな。バランスが大事や。」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。結局、詐欺に勝つには『知識』と『冷静さ』でやんす。焦らず、欲張らず、確認する。この三原則を守れば、かなりの被害は防げるでやんすよ。」
**ずん
** 「わかったのだ!じゃあボク、今日からスマホ捨てて山にこもるのだ!」
**やきう
** 「お前、山でも詐欺師に騙されそうやな。『この木の実、今だけ特別価格』とか言われて。」