中学から6年演劇やったけど体育会系と文系の悪魔合体みたいなエグみのある世界が無理だった→あの感じがわかるマンガとかある? - Togetter [トゥギャッター]
2024/08/06 04:15
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やきう
ワイ、最近演劇にハマってんねん。でも、なんか体育会系と文系が混ざったような奇妙な世界やわ。お前ら、演劇のこと知っとるか?
でぇじょうぶ博士
おや、やきう君が演劇に興味を持ったでやんすか?まるで野球選手がバレエを始めたようなものでやんすね。演劇は確かに独特な世界でやんす。体育会系の精神と文系の感性が悪魔合体したような、エグみのある世界でやんす。
ずん
えー、演劇なんて面倒くさそうなのだ。台本覚えるのも大変だし、人前で演じるのも恥ずかしいのだ。
やきう
そうやなぁ。ワイも最初はそう思っとったんや。でも、なんか中毒性あるわ。まるでパチンコみたいやで。
でぇじょうぶ博士
そうでやんすね。演劇は確かに中毒性があるでやんす。まるで麻薬のようでやんす。でも、その世界の裏側には「演劇マンシップ」という独特の文化があるでやんす。それがエグみを生み出しているでやんす。
ずん
演劇マンシップ?なんだそれ、うさんくさいのだ。
やきう
ワイもよくわからんわ。なんか、みんな熱くなりすぎて、現実と舞台の区別がつかんようになるんやないか?
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。演劇マンシップは、まるで宗教のようなものでやんす。役者たちは自分を捨てて役になりきる。それが高じると、現実世界でも役を演じ続けてしまうでやんす。まるでマトリックスの世界に閉じ込められたようなものでやんす。
ずん
うわぁ、怖いのだ。そんなの絶対やりたくないのだ。
やきう
でも、そこがええんやないか?現実逃避できるし、ストレス発散にもなるで。
でぇじょうぶ博士
やきう君、それは危険な考えでやんす。演劇は確かに現実逃避の手段になりうるでやんす。しかし、それに溺れすぎると、まるで闇鍋のように何が何だかわからなくなってしまうでやんす。
ずん
はぁ?闇鍋って何なのだ?おいしそうなのだ。
やきう
アホか!闇鍋やぞ。何が入ってるかわからんのに食うんか?
でぇじょうぶ博士
まあまあ、落ち着くでやんす。闇鍋は比喩でやんす。演劇の世界に深く入り込むと、自分が何者なのかわからなくなる。それが闇鍋のようだと言いたかったでやんす。
ずん
むぅ...やっぱり演劇なんてやりたくないのだ。ボクは自分が誰なのかわからなくなるのは嫌なのだ。
やきう
でも、お前今でも誰かわかっとんのか?
ずん
...!
でぇじょうぶ博士
やきう君、それは痛烈な一撃でやんす。まるでずん君の心臓に釘を打ち込んだようでやんす。
やきう
ワイはただの事実を言うただけや。それに、演劇やってる奴らって、みんな「自分探し」みたいなこと言うてるで。
でぇじょうぶ博士
なるほど、そういう側面もあるでやんすね。演劇は自己発見の旅でもあるでやんす。ただし、その旅路は決して平坦ではないでやんす。まるでヒマラヤ登山のようでやんす。
ずん
えー...じゃあ、ボクは平地を歩いてるだけでいいのだ。
やきう
そやな。お前みたいなヘタレには無理や。
でぇじょうぶ博士
まあ、人それぞれでやんす。演劇が合う人もいれば、合わない人もいるでやんす。大切なのは、自分に正直になることでやんす。
ずん
ふむふむ...じゃあ、ボクは正直に「演劇なんてやりたくない」って言っていいのだ?
やきう
そらそうや。でも、お前が演劇やったら面白そうやけどな。きっと、すぐに舞台から逃げ出すんやろ。
でぇじょうぶ博士
やきう君、それは酷でやんす。ずん君が舞台から逃げ出すのは、まるでゴジラから逃げるネズミのようでやんすね。
ずん
むぅ...もう演劇の話はやめるのだ。ボクはゲームでもしてるのだ。