「父の顔を一度も見ることがなかった」満州から引き揚げ、栄養失調で痩せ細り…松島トモ子(80)が“スター子役”になるまでの激動の日々 | 文春オンライン
2025/08/01 04:55
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https://bunshun.jp/articles/-/80980
ずん
「戦後の子役スターって、みんな過酷な人生を送ってきたのだ...」
でぇじょうぶ博士
「松島トモ子さんの場合は特別でやんす。満州で生まれ、父親の顔も知らず、栄養失調で死にかけながら日本に帰ってきたでやんす。それでも3歳からバレエを始めて、芸能界で輝いたでやんす。」
やきう
「ワイも満州生まれやで!...って嘘やけど。でも戦後の話聞くと胸糞悪くなるわ。」
でぇじょうぶ博士
「当時の引き揚げは地獄のようだったでやんす。ソ連軍から逃げ回り、やっと日本に着いても栄養失調。父親はシベリアで亡くなったでやんす。」
ずん
「でも、バレエを始めたのは体を丈夫にするためだったのだ!」
やきう
「ほんま?ワイなら絶対逃げ出すわ。バレエとかキツすぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「むしろ逆でやんす。初舞台で観客の拍手を浴びた時から、芸能界に魅了されたでやんす。16歳で父への想いを込めた歌も歌ったでやんす。」
ずん
「45年後に父の墓参りに行けたって聞いたのだ。長い道のりだったのだ...」
やきう
「45年て...ワイの人生まるまる越えとるやんけ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。戦後の混乱期を生き抜いて、80歳になった今でも第一線で活躍されているでやんす。」
ずん
「ボクも80歳まで第一線で...と言いたいところだけど、今日の仕事もサボりたいのだ!」