ずん

「えぇ！？事件担当の刑事が容疑者と不倫してたって、これもうドラマじゃなくてリアル昼メロなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやはや、これはまさに現実がフィクションを凌駕する瞬間でやんすね。警察官という公僕が、自らの職務倫理を破壊する行為とは…。しかも捜査への影響が懸念されるなんて、信頼性ゼロでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも不倫とかどうでもええわ。問題は橋から落とされた女子高生の件やろ。防犯カメラないとか昭和か？令和にもなって何しとんねん北海道警。」

ずん

「確かに、防犯カメラくらい設置しとけよって話なのだ。でも、それよりこのX警部補って人、どんな顔して捜査してたのか気になるのだ…」

でぇじょうぶ博士

「おいらの推測では、不倫関係が発覚した時点で彼は捜査から外れるべきだったでやんす。しかし、それを見逃した署長もまた責任重大でやんすよ。」

やきう

「署長も『否定せず』とか言っとる場合ちゃうぞ。これ完全に組織ぐるみで隠蔽しようとしてる感あるわ。道警、本部ごと腐っとる可能性大やな。」

ずん

「でも博士、この事件ってSNSトラブルから始まったみたいだけど、そんなことで殺人まで発展するものなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「SNSは現代社会の縮図とも言える場所でやんす。一見些細なトラブルが、人間関係を歪め、大惨事へと繋がることも珍しくないでやんすよ。」

やきう

「まぁSNSなんて所詮自己顕示欲モンスターの巣窟やからな。写真勝手に上げられたくらいでキレ散らかす方もどうかと思うけどな。」

ずん

「結局、不倫刑事もSNSトラブルも全部ひっくるめて、人間関係って面倒くさいものなのだ…。ボク、一生引きこもりたい気分になったのだ。」