# アクセス拒否の向こう側
現代インターネットの"見えない壁"をめぐる珍道中
**ずん**
「なんか最近、インターネットで壁にぶつかることが多いのだ。『Access Denied』って冷たく言われるのだ。」
**でぇじょうぶ博士**
「ああ、それでやんすね。インターネットの世界にも『立入禁止』の看板が乱立してるでやんす。まるで高級クラブの入口で門前払いを食らう非モテのおいらみたいなもんでやんす。」
**やきう**
「クラブで門前払い?ワイは入れるけどな。お前が入れんだけやろ。」
**ずん**
「でもさぁ、なんで急にアクセス拒否されるのだ?ボク何も悪いことしてないのだ。」
**でぇじょうぶ博士**
「実はでやんすね、今回のエラーはAkamaiというCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)が出してるでやんす。これは世界中のウェブサイトを高速化・保護する巨大システムでやんすが、同時に『誰を通すか』を決める門番でもあるでやんす。」
**やきう**
「つまり、お前が怪しいやつと判定されたってことやな。草。」
**ずん**
「ちょ、ボク怪しくないのだ!ただ普通にネットサーフィンしてただけなのだ!」
**でぇじょうぶ博士**
「まあ落ち着くでやんす。アクセス拒否の理由は色々あるでやんす。地域制限、IPアドレスのブラックリスト入り、bot判定、セキュリティポリシー違反...まるでラーメン屋の『本日の気分でお断り』みたいなもんでやんす。」
**やきう**
「ラーメン屋に例えるな。しかもそんな店行きたないわ。」
**ずん**
「じゃあボク、一生そのサイト見られないってことなのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「いや、そうとも限らないでやんす。VPNを使ってIPアドレスを変えるとか、ブラウザのキャッシュをクリアするとか、時間を置いてアクセスし直すとか...いろんな抜け道があるでやんす。まるで高校の校門をこっそり乗り越える青春みたいなもんでやんす。」
**やきう**
「お前、高校時代に校門乗り越えたことあるんか?絶対ないやろ。」
**でぇじょうぶ博士**
「...ないでやんす。おいらは真面目に登校してたでやんす。」
**ずん**
「でもさぁ、なんでインターネットってこんなに『拒否』が増えてきたのだ?昔はもっと自由だった気がするのだ。」
**でぇじょうぶ博士**
「それは鋭い指摘でやんす。実は、インターネットは年々『管理』と『監視』が強化されてるでやんす。企業は利益を守るため、国家はセキュリティのため、そしてプラットフォームはユーザーを『適切に』コントロールするため...まるで自由な草原が次々とフェンスで囲まれていく光景でやんす。」
**やきう**
「まあ、無法地帯よりはマシやろ。お前みたいな怪しいやつが野放しになるよりな。」
**ずん**
「だからボク怪しくないって言ってるのだ!!」
**でぇじょうぶ博士**
「ただでやんすね、この『壁』が増えることで、情報格差が広がってるのも事実でやんす。技術に詳しい人はVPNやプロキシで回避できるでやんすが、そうじゃない人は永遠にシャットアウトされるでやんす。デジタル時代の階級社会でやんすね。」
**やきう**
「つまり、お前は上級国民ってことか?」
**でぇじょうぶ博士**
「いや、おいらはただのオタクでやんす...。」
**ずん**
「じゃあさぁ、この『Reference #18.75c7d617』とかいう謎の数字は何なのだ?呪文なのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「これはエラーの追跡番号でやんす。まるで警察の『事件番号』みたいなもんでやんす。もしサポートに問い合わせる場合、この番号を伝えることで『どのアクセスが拒否されたか』を特定できるでやんす。」
**やきう**
「へぇ。でも問い合わせたところで『お前が悪い』で終わりやろ。」
**ずん**
「むぅ...じゃあボク、もうインターネット使わないのだ。」
**でぇじょうぶ博士**
「それはバカでやんす。インターネットを使わないのは、呼吸しないで生きようとするようなもんでやんす。今や現代人の生命線でやんすよ。」
**やきう**
「でも、お前みたいに四六時中ネットに張り付いてるのもどうかと思うで。」
**でぇじょうぶ博士**
「...確かに、おいらは張り付きすぎてるかもしれないでやんす。でも、それが研究者の宿命でやんす!」
**ずん**
「はかせ、なんかカッコつけてるけど、結局引きこもりって言いたいだけなのだ?」
**でぇじょうぶ博士**
「...違うでやんす。」
**やきう**
「まあ、アクセス拒否される奴も、される理由があるってことやな。社会の縮図や。」
**ずん**
「やきう、お前もどうせ家から出てないくせに何言ってるのだ。」
**やきう**
「...うるさいわ。ワイは戦略的引きこもりやねん。」
**でぇじょうぶ博士**
「まあ、とにかくでやんすね。『Access Denied』は現代インターネットの避けられない現実でやんす。それを乗り越える知恵を持つか、諦めて別の道を探すか...それが今を生きる我々に突きつけられた選択でやんす。」
**ずん**
「...なんか急に真面目な話になってきたのだ。」
**やきう**
「ほんまやな。お前らしくもない。」
**でぇじょうぶ博士**
「...すみませんでやんす。つい熱くなってしまったでやんす。」
**ずん**
「まあいいのだ。でもボク、結局どうすればいいのかわかんないのだ。」
**でぇじょうぶ博士**
「とりあえず、諦めないことでやんす。『Access Denied』と言われても、『じゃあ別の入口探すわ』くらいの気持ちでいるといいでやんす。インターネットは広大でやんすからね。」
**ずん**
「じゃあボク、とりあえず別のサイト見に行くのだ。拒否されない場所を探すのだ!...あ、でもまた拒否されたらどうしようなのだ。」