ずん
「え、タダで通れちゃったの?ボクも高速道路タダにしてほしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。これは国際政治の駆け引きでやんす。イランは日本に恩を売って、制裁緩和の布石にしようとしてるでやんすよ。」
やきう
「恩?ワイに言わせりゃ、ただの人質交渉やろ。イランも必死なんやで。」
ずん
「でも日本政府が関与したってことは、裏で何か約束したってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。外交というのは表の顔と裏の顔があるでやんす。表向きは友好、裏では利権の奪い合いでやんすからね。」
やきう
「結局、石油欲しさに頭下げたってことやんけ。プライドもクソもあらへんな。」
ずん
「うーん...でもエネルギーがないと困るし、仕方ないのだ?」
でぉじょうぶ博士
「そうでやんす。日本のエネルギー自給率は約12%。まるで親のすねをかじり続けるニートのように、海外依存でやんす。」
やきう
「おい博士、それワイのことディスってんのか?」
やきう
「ち、違うわ!ワイはエリートサラリーマンや!...引きこもってるだけで...」
でぇじょうぶ博士
「話を戻すでやんす。今回の件で気になるのは、イランが通航料を取らなかった理由でやんすね。」
やきう
「アホか。タダより高いもんはないんやで。絶対に後で請求書が来るわ。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君の言う通りでやんす。イランは現在、経済制裁で苦しんでるでやんす。日本との関係改善は、制裁の突破口になる可能性があるでやんすからね。」
でぇじょうぶ博士
「いえいえ、お互いにWin-Winでやんす。日本は石油を確保でき、イランは外交カードを得る。まるで不倫カップルのように、お互いに秘密を共有する関係でやんすね。」
やきう
「不倫て...博士、その例え攻めすぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、鋭い指摘でやんす。アメリカは対イラン制裁を強化してるでやんすからね。日本は綱渡り外交を強いられてるでやんす。」
やきう
「結局、コウモリ外交ってことやな。アメリカと中東の間でフラフラしとる。」
でぇじょうぶ博士
「危険でやんすよ。でも選択肢がないのも事実でやんす。日本は資源がない国でやんすからね。まるで食料が底をついたサバイバーのように、必死でやんす。」
やきう
「ワイの冷蔵庫みたいやな。いつも空っぽや。」
ずん
「それはやきうが買い物に行かないだけなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それにしても、出光丸に日本人が3人しか乗ってないというのも興味深いでやんす。現代の大型タンカーは自動化が進んでるでやんすからね。」
やきう
「おい!ワイにだって...まあ、ネット上の知り合いやけど...」
でぇじょうぶ博士
「話を戻すでやんす。今回の件で一番得をしたのは出光興産でやんすね。通航料を払わずに済んだでやんすから。」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす。これは企業努力というものでやんす。ビジネスの世界では、1円でも節約することが重要でやんすからね。」
やきう
「まあ、企業としては当然やな。ワイも牛丼屋で生卵タダでもらいまくっとるし。」
ずん
「それ、節約じゃなくてセコいだけなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「しかし、出光興産が『個別の船舶についてコメントしない』としたのは賢明でやんす。下手に口を開けば国際問題になりかねないでやんすからね。」
やきう
「黙秘権の行使やな。ワイもよく使うで、母親の『部屋片付けた?』って質問に対してな。」
でぇじょうぶ博士
「今後の展開としては、イランが日本に何らかの見返りを求めてくる可能性が高いでやんす。外交には必ず代償が伴うでやんすからね。」
やきう
「当たり前やろ。世の中にタダなんてあるわけないんや。ワイのニート生活だって、親の金で成り立っとるんやし。」
ずん
「やきう、さっきエリートサラリーマンって言ってなかったのだ...?」
やきう
「うっ...そ、それは...比喩や!比喩!」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ。それより、この件は日本のエネルギー安全保障の脆弱性を露呈したとも言えるでやんす。中東依存度を下げるためにも、再生可能エネルギーへの転換が急務でやんすね。」
ずん
「でも、太陽光パネルとか風力発電って、すぐには無理なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。エネルギー転換には時間とお金がかかるでやんす。まるでダイエットのように、一朝一夕にはいかないでやんすよ。」
やきう
「ダイエット...ワイ、3年前から始めようと思っとるんやけどな...」
ずん
「3年も『始めよう』と思ってるだけなのだ?それもうダイエットする気ないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「結局のところ、今回の出光丸通過は、日本外交の苦悩と現実を象徴する出来事でやんす。理想と現実の狭間で、実利を取らざるを得ない状況でやんすね。」
やきう
「キレイごと言うてられへんってことやな。まあ、ワイも『明日から本気出す』って言いながら、結局今日もダラダラしとるし。」
ずん
「それ、全然話が違うのだ...でも、ボクにも分かったのだ。国際政治って、結局みんな自分の利益を守るために必死ってことなのだ!じゃあボクも今日から自分の利益を最優先にして生きるのだ!あ、でもボク元々そうだったのだ。」