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仕入れ額は600万円、すべて売りさばいたときの利益は…日本で「200点の羽生結弦グッズ」を買い漁った中国人に見た「転売ビジネスのからくり」 | 文春オンライン

2024/12/04 00:05

ずん

「羽生結弦グッズを転売して600万円の仕入れって、これもうビジネスじゃなくてオリンピックなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、これはまさに“転売ヤーの金メダル”級の話でやんすね。L氏はGmailのドット技術を駆使し、予約システムを突破したでやんす。おいらもその発想力には脱帽でやんすが、倫理的にはアウトでやんす。」

やきう

「草。いや待てや、これ店側もザル過ぎるやろ。QRコードだけで身分証確認なしとか、セキュリティ意識どこ行ったんや?」

ずん

「確かに!でも、この人、一日何回も入場してたって…体力どうなってるのだ?羽生選手より動いてない?」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんすよ!羽生選手は氷上で舞い踊り、L氏は物販コーナーを疾走するだけ。消費カロリーが全然違うでやんす!」

やきう

「いやいや、それより問題は転売価格よ。元値からどれくらい吹っかけとるか気になるわ。」

ずん

「そうなのだ!でも買う人がいるから成り立つわけだし…みんなそんなに羽生グッズ欲しいのかな?」

でぇじょうぶ博士

「そこがポイントでやんす!羽生結弦さんの人気は国境を越えて絶大。その需要を見越して商品を買い占め、高額転売するという構図。ただし、この行為は他のファンから反感を買うばかりか、市場全体にも悪影響を及ぼす可能性があるでやんす。」

やきう

「まあでも、日本橋髙島屋も対策甘々なんだから、自業自得感あるけどな。それとも“売れればOK”精神なんか?」

ずん

「じゃあボクも次回からドット技術使って予約しまくるのだ!…え?何その目?」