ずん
「いや、これさぁ...被害者に『声を上げなくていい』って言っちゃっていいのかよ?逆効果じゃね?」
でぇじょうぶ博士
「ほほう。ずんにしては珍しくまともな疑問でやんすね。でも違うんでやんす。」
やきう
「は?なにがや。声上げなきゃ泣き寝入りやんけ。ワイには理解できんわ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが罠なんでやんす。『声を上げろ』というプレッシャー自体が、二次加害になってるんでやんすよ。」
ずん
「つまり...善意の押し付けってこと?でも正義感強い人ほどそういうこと言いがちだよな。」
やきう
「お、ずんがまともなこと言うとる。気持ち悪いわ。」
でぇじょうぶ博士
「塚原さんは53歳まで生きて、地獄を見てきたからこそ言えるんでやんす。被害者には被害者のペースがあるって。」
ずん
「でもさ、YouTubeで『黒電話』はセンスどうなのだ?昭和感出したかったんだろうけど...」
でぇじょうぶ博士
「むしろそのギャップが狙いかもしれないでやんす。重い話をするからこそ、入り口は軽くしたんでやんすよ。」
ずん
「なるほど...つまり心理的ハードルを下げる作戦なのだ。さすがおばちゃん、計算高いのだ。」
やきう
「お前、今『おばちゃん』言うたやろ。デリカシーなさすぎやで。」
でぇじょうぶ博士
「ちなみに、性被害の告発で日本を出た人がいるって話、これは相当ヘビーでやんす。つまり告発した後の社会の目が耐えられないレベルってことでやんすから。」
ずん
「うわぁ...加害者じゃなくて被害者が逃げるのかよ。世の中クソすぎるのだ。」
やきう
「ほんまそれ。正義が通らん世界やな。ワイみたいな引きこもりの方がマシに見えてくるわ。」
でぇじょうぶ博士
「いや、やきうは単にニートなだけでやんす。一緒にしないでやんす。」
ずん
「でもさ、53歳で『年の功』アピールって、逆に若者からしたら『説教おばさん』に見えないか?大丈夫なのだ?」
やきう
「お前また『おばさん』言うてるやんけ。学習能力ゼロか。」
でぇじょうぶ博士
「ずんの指摘も一理あるでやんす。でも塚原さんは弟を亡くしてる。その重みは計り知れないでやんす。」
ずん
「...そっか。軽々しく言える話じゃないよな。ボク、ちょっと反省するのだ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、このチャンネルが成功するかはわからないでやんす。でも、少なくとも『逃げ場』を作ろうとしてる姿勢は評価できるでやんすよ。」
ずん
「逃げ場かぁ...ボクにも必要だったりしてな。税務署とか上司とか色々から。」
やきう
「お前、また脱税の話に戻すんか。ほんま懲りひんな。」
でぇじょうぶ博士
「ずんの場合、逃げる前にまず働くことから始めた方がいいでやんす。」
ずん
「ちょ、待って。ボク一応働いてるのだ!...たぶん。いや、働いてるはずなのだ!...多分な!」