ずん

「電動キックボードの違反が多いって話題なのだ。これ、どう思うのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは深刻でやんすね。電動キックボードは便利な移動手段だけど、ルールを守らないとまるで暴走するロボットみたいになるでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも歩道走行禁止とか無理ゲーやろ。車道出たらトラックに轢かれる未来しか見えへんわ。」

ずん

「でも歩道を猛スピードで走るのも怖いのだ…。どうしたらいいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「解決策としては、利用者全員に交通規則テストを課すことが重要でやんすね。それに加えて、悪質な違反者にはアカウント凍結など厳罰化するべきでやんす。」

やきう

「テスト？そんなもん真面目に受ける奴おらんて。ワイなら適当にポチポチして終わりや。」

ずん

「確かに、それじゃ意味ない気がするのだ。でも厳罰化って具体的には何をするのだ？」

でぇじょうぶ博士

「例えば飲酒運転が発覚した場合、その場でアカウント永久凍結とか。軽微な違反でも累積点数制を導入して一定ライン超えたら利用停止、とか考えられるでやんす。」

やきう

「永久凍結とかエグいな。でもさ、それってLuuup側にも責任あると思わへん？貸し出し前にもっと教育せえよって話ちゃう？」

ずん

「確かに！貸し出し時に「免許証」みたいなの必要なんじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！ただ現状では免許不要だからこそ普及している面もあるので、一概には言えない問題でもあるでやんすね…」

ずん

「じゃあもう全員ヘルメット被って乗ればいいのだ！」

やきう

「お前それ、自転車感覚なくなるから絶対流行らへんな（笑）」

ずん

「むぅ…じゃあ僕は徒歩派になるしかないのだ！」