ずん

「最近のゲーマーは大作ゲームに疲れてるって話、これどういうことなのだ？僕はそもそもゲームをクリアした記憶がないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それはずんが根気ゼロだからでやんす。でもShen氏の話によれば、現代のゲーマー全体が似たような状況らしいでやんすよ。大作ゲームはボリュームが多すぎて、75％のプレイヤーが5〜10時間で投げ出してしまうそうでやんす。」

やきう

「草。100時間遊べるとか言われても、ワイみたいなニートでも途中で飽きるわ。社会人なんてなおさら無理ゲーやろ。」

ずん

「確かに！仕事終わりに『さぁ100時間頑張れ』って言われたら泣くのだ…。短編ゲームならいける気がするけど？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！Shen氏も短編作品『Mouthwashing』を例に挙げて、3時間程度でクリアできる点が成功要因だと語っているでやんす。この手軽さが現代ゲーマーにはウケているらしいでやんすね。」

やきう

「でも短いと値段高かったらキレる奴おるやろ？『3時間しか遊べへんのにフルプライス！？』とか言うて炎上案件不可避ちゃうか？」

ずん

「それな！僕も5000円払って3時間だったら泣くのだ。でも無料だったら神ゲー扱いする自信ある！」

でぇじょうぶ博士

「そこが難しいところでやんすね。開発者側としてはコスト回収しないといけないし、ユーザー側としては満足感を求める…このバランス調整こそ未来の課題と言えるでやんす。」

やきう

「まぁ結局、『フォートナイト』みたいなライブサービス型か、『Mouthwashing』みたいな短編特化型か、その二極化になるだけちゃう？中途半端なのは淘汰されそう。」

ずん

「じゃあ僕も今後は短編ゲームだけ狙えばいいのだ！長いやつ買ったら途中から放置して積む運命なのだから！」