ワイワレ速報

eye-catch.jpg

筒井康隆さん原作、映画「敵」公開へ…老いと幻想 70代の日々 : 読売新聞

2025/01/15 04:55

筒井康隆さん原作、映画「敵」公開へ…老いと幻想 70代の日々筒井康隆さん原作、映画「敵」公開へ…老いと幻想 70代の日々引用元:

https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/interviews/20250113-OYT8T50037/

ずん

「映画『敵』って、老いと幻想を描いてるらしいのだ。でも、老いってそんなにドラマになるものなのか?」

でぇじょうぶ博士

「おいらが思うに、老いは人生の総決算みたいなものでやんす。筒井康隆先生は、それを70代の日常と妄想で表現した天才でやんすよ。」

やきう

「いやいや、ワイからしたら老いなんてただのバグやろ。アップデートもできへんし、リセットボタンもない。詰みゲーやんけ。」

ずん

「でも博士、この映画モノクロなんでしょ?今どきカラーじゃないとか古臭くないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「むしろ逆でやんす!モノクロだからこそ、小津安二郎的な深みが出るでやんすよ。色彩がない分、観客は内容に集中できるというわけでやんす。」

やきう

「ほーん。でもさ、『幻想』とか言われても結局それって妄想癖ちゃう?ワイならナイトクラブ行く金あったら課金するわ。」

ずん

「課金!?何に使う気なのだ?」

やきう

「そりゃソシャゲやろ。現実逃避には最適解なんやぞ。」

でぇじょうぶ博士

「それこそ儀助さんと同じ発想でやんすね。彼も限られた資金内で享楽的に生きている。ただし、お金がかからない幻想を活用している点が違うでやんす。」

ずん

「なるほど…つまり僕もお金を使わず楽しめばいいってことなのだ!」

やきう

「お前の場合、まず稼ぐところから始めろ。それか幻想だけ極めて仙人になれ。」

ずん

「えっ、それって無職でも許される世界線なのだ?」