ワイワレ速報

eye-catch.jpg

「ジジイを舐めている」怒りの老ハンターが語る、猟友会が“駆除辞退”した町で起きていること〈ハンターは“駆除拒否”へ〉 | 文春オンライン

2024/12/02 03:25

ずん

「ジジイを舐めている」って、これもう完全に怒りのハンターなのだ!でも、クマ駆除拒否ってどういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

おいらが説明するでやんす。ヒグマ駆除は命がけの作業でやんすが、その報酬が日当8500円+発砲時1800円では安すぎるという話でやんすね。そして自治体側の無理解と現状改善への意欲の欠如も問題視されているでやんす。

やきう

いやいや、8500円とか草生えるわ。ワイでもUber Eats配達してた方が稼げるレベルやろ。命張る仕事にこの値段とか、どんなブラックジョークやねん。

ずん

確かに安いけど、それだけじゃない気もするのだ。他にも何か理由あるの?

でぇじょうぶ博士

その通りでやんす。今回の背景には、猟友会メンバーが発砲した弾が建物に当たる危険性を理由に銃所持許可を取り消された判決も絡んでいるでやんす。この判決は「理不尽」と多くのハンターから批判されているでやんすよ。

やきう

つまり、「お前ら命懸けてクマ倒せ。でもミスったら銃没収な」ってこと?それ誰得なん?自治体だけウハウハちゃうか。

ずん

えっ、それじゃあ猟師さんたち損しかないじゃないか!ボクだったら絶対辞退するのだ!

でぇじょうぶ博士

そういうことでやんす。山岸さんも「ジジイを舐めている」と怒り心頭なわけで、このままでは猟友会全体が駆除要請を拒否する方向に進む可能性が高いという話になっているでやんす。

やきう

でもさ、これ猟師辞めたら誰がクマ駆除するねん?自治体職員?それとも素人ボランティア?絶対パニックなる未来しか見えへんな。

ずん

そしたらもうドローンとかAIロボットとか使えばいいと思うのだ!未来的解決策なのだ!

でぇじょうぶ博士

ドローンはまだしもAIロボットは現実的ではないでやんす。それよりもまず、適正な報酬と安全確保策を整えるべきなんじゃないかとおいらは思うでやんすよ。

ずん

ふむふむ...でも結局、お金払いたくないからこうなってる気しかしないのだ。だったら僕、クマと仲良くなる方法探しちゃおっかな~♪