ずん
「ベンツ当選詐欺」って、なんかちょっと可愛い感じがするのだ!でもこれが大問題になってるらしいのだ!
やきう
「可愛い?お前の脳みそもベンツ並みに空っぽやな。日本人29人が拘束された事件、知らんのか。」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...。実はこの特殊詐欺、台湾のマフィアが十数年前に発明したものでやんす。まるでiPhoneを発明したスティーブ・ジョブズのような革新性でやんすが、方向性が真逆でやんすね。」
ずん
「えっ!台湾が発明したのだ?中国系マフィアだと思ってたのだ!」
かっぱ
「報道に踊らされとるやんけ。台湾の竹聯幇っちゅうマフィアが絡んどるんや。同じ中国語圏やから情報が入りやすいんやで。」
やきう
「ワイ、ベンツ当選したら絶対信じるわ。だってワイ、優秀なエリートやし。」
でぇじょうぶ博士
「そこが狙い目でやんす。最初は『ベンツが当たりました』と言って、贈与税15%を要求する。次に弁護士費用8万元。まるでソシャゲの課金システムのように、段階的に金を巻き上げるでやんす。」
ずん
「うわぁ...でも、なんでそんなに儲かるのだ?」
かっぱ
「人間の欲望を突いとるからや。タダでベンツもらえると思ったら、ちょっとの手数料くらい払うやろ?その『ちょっと』が積もり積もって大金になるんや。」
やきう
「しかも今は投資詐欺とか仮想通貨詐欺に進化しとるんやろ?時代に合わせてアップデートしとるやんけ。詐欺師の方が日本企業よりDX進んどるわ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。ロマンス詐欺なんかは、まるでマッチングアプリの悪用版でやんす。孤独な人の心につけ込む、実に卑劣な手口でやんすね。」
ずん
「でも博士、なんで日本人が29人も拘束されたのだ?」
でぇじょうぶ博士
「カンボジアのポイペトの園区で働いていたからでやんす。園区っていうのは、まるでブラック企業の極北のような詐欺拠点でやんす。そこの経営者が台湾・高雄のマフィアだったんでやんすよ。」
かっぱ
「日本人が加害者側になっとるんやで。被害者やと思ってたら、実は詐欺の片棒担いどったっちゅうわけや。」
やきう
「まあ、騙される方も悪いわな。ベンツがタダで当たるわけないやろ。世の中そんな甘ないで。」
ずん
「でも、やきうもさっき『信じる』って言ってたのだ!」
やきう
「...あれはボケや。ワイは賢いからそんなん引っかからんわ。」
でぇじょうぶ博士
「記事によれば、元竹聯幇の構成員『コーラ兄貴』が証言してるでやんす。彼の昔の仲間たちが園区で稼いで、いい服にいい時計で戻ってくるのを見たそうでやんす。まるで出稼ぎ労働者の成功譚みたいでやんすが、中身は真っ黒でやんすね。」
かっぱ
「手品師に転身したコーラ兄貴が情報源って、なんか皮肉やな。詐欺も手品も『騙す』っちゅう点では同じやからな。」
ずん
「じゃあ、ボクたちはどうやって身を守ればいいのだ?」
やきう
「簡単や。『うまい話には裏がある』を肝に銘じとけ。ベンツが当たったとか、投資で絶対儲かるとか、美女が惚れたとか、全部嘘や。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、詐欺の手口は日々進化してるでやんす。AIを使った音声合成とか、ディープフェイクとかも使われ始めてるでやんす。まるでイタチごっこでやんすね。」
かっぱ
「結局、一番大事なのは『疑う心』や。何でも鵜呑みにせんで、一回立ち止まって考えることやな。」
ずん
「なるほどなのだ...。でも博士、ひとつ気になることがあるのだ。」
ずん
「台湾のマフィアがこんなに儲かってるなら...ボクも台湾に行って手品師になればモテモテになれるかもしれないのだ!コーラ兄貴みたいに!」
かっぱ
「アホか。手品で騙すんと詐欺で騙すんは全然違うわ。お前、どっちもできんやろ。」
ずん
「むぅ...じゃあボクは騙されないように、今日からベンツ以外の車が当たる懸賞だけ応募するのだ!これで完璧なのだ!」