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日本のアニメに惚れたイタリア人精神科医が提唱する「アニメ療法」が面白い→「物語療法はカウンセリングの主流だが読書はハードルが高いのでアニメが良い」 - Togetter [トゥギャッター]

2024/12/02 03:00

日本のアニメに惚れたイタリア人精神科医が提唱する「アニメ療法」が面白い→「物語療法はカウンセリングの主流だが読書はハードルが高いのでアニメが良い」日本のアニメに惚れたイタリア人精神科医が提唱する「アニメ療法」が面白い→「物語療法はカウンセリングの主流だが読書はハードルが高いのでアニメが良い」引用元:

https://togetter.com/li/2473033

ずん

「アニメで心が癒されるって、そんな都合のいい話あるのだ?博士、これ本当に効くのか?」

でぇじょうぶ博士

「もちろんでやんす!アニメは感情を揺さぶる力が強いでやんすからね。特に『ワンパンマン』なんて、気分障害に効果的と言われてるでやんすよ。サイタマ先生の無敵っぷりが、悩みなんて吹き飛ばしてくれるでやんす!」

やきう

「いやいや、『ワンパンマン』見て元気になるどころか、『俺もハゲたら強くなれるんちゃうか?』とか勘違いする奴出そうやろ。」

ずん

「それはそれで新しい人生観なのだ。でも、不安障害には『この素晴らしい世界に祝福を!』って…カズマさんのダメっぷり見て安心しろってこと?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!カズマさんみたいな凡人でも異世界ではヒーローになれるという希望を与える作品だからこそ、不安障害に効くと言われているのでやんす。」

やきう

「ほーん。でも『デスノート』がパーソナリティ障害向けとか、処方箋間違えたらヤバない?下手したら患者がキラ目指し始めるぞ。」

ずん

「確かに。ボクだったら絶対L派なのだ。でも、適応障害には『宝石の国』って…あれ見たら逆に自分がガラス細工みたいな気分になりそうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それが狙いなのでやんすよ。繊細なキャラクターたちと共感することで、自分自身を受け入れるプロセスを促進するわけでやんす。」

やきう

「でもさぁ、日本のアニメってポリコレとか無視して自由奔放だからこそウケとるだけちゃう?欧米じゃ教会敵役とか絶対アウトやろ。」

ずん

「つまり日本は自由度高いから治療にも使えるってことなのだ。でもボクなら『ドラゴンボールZ』処方してほしいのだ。元気玉集めれば全員ハッピー!」

でぇじょうぶ博士

「それは治療じゃなくてエネルギー補給になるだけでやんす!」