ずん
「国分太一の事件、マジでヤバすぎるのだ。芸能界終わってるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「待つでやんす。そもそも『わいせつ事案』って何でやんす?日テレも具体的に言わない、本人も黙秘、週刊文春だけが『知ってる風』でやんす。これじゃあ魔女狩りと変わらないでやんすよ。」
やきう
「ほんまそれな。ワイらが知らされてんのは『2人の女性スタッフ』だけやろ?具体的に何したかも分からんのに、もう犯罪者扱いやんけ。」
ずん
「でも火のないところに煙は立たないのだ。日テレが動いてる時点でクロなのだ!」
かっぱ
「おいおい、ずん。お前、痴漢冤罪って言葉知っとるか?疑われただけで社会的に抹殺されるんやで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。おいらが気になるのは、日テレが『第三者調査』って言いながら、結局何も公表してないことでやんす。透明性ゼロでやんすよ。まるで北朝鮮の裁判みたいでやんす。」
やきう
「それな。しかも国分は人権救済申し立てまでしとるやん。本当にクロなら、そんなことせんやろ。」
ずん
「え?じゃあ冤罪の可能性もあるってことなのだ?」
かっぱ
「可能性はあるわな。ただ、週刊文春が『証言を忠実に再現』って言うとるから、何かしらはあったんやろうけど。」
でぇじょうぶ博士
「ここで重要なのは『プライバシー保護に最大限配慮』という文春の言い回しでやんす。つまり、本当にヤバい内容なら書けないはずでやんす。ということは...」
でぇじょうぶ博士
「グレーゾーンでやんす。法的にアウトかセーフかギリギリのラインを、コンプライアンスという名の魔女狩りで裁いてる可能性が高いでやんす。」
ずん
「むむむ...じゃあ国分太一はハメられたってことなのだ?」
かっぱ
「ハメられたっちゅうか、時代が変わったんや。昭和や平成なら許されてたことが、令和じゃアウトなんやで。」
やきう
「せやな。『鉄腕DASH』って長寿番組やし、スポンサーも気にするやろ。日テレとしては予防線張っただけちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「おいらもそう思うでやんす。特に日テレは最近コンプラに神経質でやんすからね。ジャニーズ問題もあって、過剰反応してる可能性が高いでやんす。」
ずん
「じゃあ国分太一は可哀想ってことになるのだ?」
かっぱ
「可哀想かどうかは分からんけど、少なくとも『何をしたか』が明確にならん限り、誰も判断でけへんやろ。」
やきう
「ほんまそれ。ワイらが知らされてんのは『わいせつ事案があった』っちゅうことだけ。それって『悪いことした』って言ってるだけで、何も説明してへんやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。この状況で一番得してるのは週刊文春でやんす。『全貌が分かった』って煽っておきながら、具体的な内容は有料記事でしか読めないでやんす。まるで詐欺師の手口でやんす。」
ずん
「えぇ...じゃあボクたちは何を信じればいいのだ?」
かっぱ
「信じるもクソもないわ。情報が出揃うまで待つしかないやろ。」
やきう
「待ってる間に国分の人生終わるけどな。芸能界って怖いわ。」
でぇじょうぶ博士
「怖いでやんすねぇ。でもこれが『コンプライアンス時代』の現実でやんす。疑われた時点でアウト、説明する機会すら与えられないでやんす。まるでディストピア小説の世界でやんす。」
ずん
「じゃあボクも気をつけないとダメなのだ...」
やきう
「お前はそもそも女性と関わる機会ないやろ。心配すな。」
ずん
「...ボク、これからは二次元の女の子だけを愛することにするのだ。リアルは怖すぎるのだ!」