「私を虫けらのように扱った愚者共が許せない」女子生徒の前でパンツを降ろされたことも…27歳の青年に『同級生の皆殺し』を決意させた“いじめの記憶”（平成3年） | 文春オンライン
2025/07/25 23:05
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ずん
「中学時代のいじめが原因で、同窓会で大量殺人を計画したニュースを見たのだ！怖すぎるのだ！」
でぇじょうぶ博士
「なるほど、1991年の佐賀県の事件でやんすね。主催者の赤沢君が、ヒ素入りビールと爆弾で40人以上を殺害しようとした事件でやんす。」
やきう
「ワイも中学時代イジメられてたけど、そこまでせんわ。せいぜい誹謗中傷で済ませとるで。」
でぇじょうぶ博士
「赤沢君は女子生徒の前でパンツを下ろされるなど、相当な屈辱を受けていたでやんす。12年経っても癒えない傷だったでやんすね。」
やきう
「同窓会の主催者なのに当日来んかったんか。仕事で来れへんって言い訳して。草生えるわ。」
でぇじょうぶ博士
「警察が踏み込んで未然に防げたのは不幸中の幸いでやんす。でも、こういった事件は氷山の一角でやんすよ。」
ずん
「ボクも同窓会の案内来てるのだ。でも、こんな話聞いたら怖くて行けないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「ずん君、あんたはむしろイジメる側だったでやんすよ。」
ずん
「あっ...そういえば保健室のカーテンの向こうで誰かが泣いてた気がするのだ...」
