ずん
「令和の国民的バンドのメンバーがアイドルと付き合うとか、これもう国民的スキャンダルなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、29歳と20歳でやんすから、年齢差は9歳でやんすね。芸能界では普通の範囲でやんす。」
やきう
「ちょい待てや。FRIDAYに撮られた直後に別の女とも会っとったんか。これ完全に二股やろ。」
ずん
「対バンライブがきっかけって...仕事場で恋愛するのはルール違反なのだ!」
かっぱ
「いや、むしろ仕事場での出会いが一番自然やろ。お前、社会人経験ないんか。」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは、ミセスのファンが『リアコ勢』と呼ばれる、メンバーに本気で恋してる層が多いという点でやんす。これはアイドル文化特有の現象でやんすね。」
やきう
「リアコ勢って要するにガチ恋勢やろ?そら発狂するわな。推しが他の女とイチャついてんねんから。」
ずん
「でもNINAちゃんは若井さんにゾッコンだったんでしょ?これって純愛なのだ!」
かっぱ
「純愛...?グラドルとお泊りしとった男のどこが純愛やねん。」
でぇじょうぶ博士
「統計的に見ると、芸能人同士の恋愛の成功率は一般人より低いでやんす。おいらの計算によると...」
やきう
「そんなん計算せんでもわかるわ。そもそも若井って業界内で『モテぶりが有名』って書かれとるやんけ。」
ずん
「じゃあ若井さんって、音楽も女性関係も『史上初』記録を作っちゃうタイプなのだ?」
かっぱ
「そういう捉え方するか...。まあ確かに、バンドとして記録作りまくっとるんは事実やな。」
でぇじょうぶ博士
「面白いのは、合同ライブ前からファンが『付き合ってるんじゃないか』って根も葉もない噂を立ててたことでやんす。結果的に予言が的中したわけでやんすね。」
やきう
「予言いうか、むしろファンの嫌な予感が当たっただけやろ。女の勘ってやつや。」
ずん
「でもこれ、NiziUの事務所的には大丈夫なのだ?K-POPアイドルって恋愛禁止のイメージがあるのだ。」
かっぱ
「NiziUは厳密にはJ-POPアイドルやけどな。まあ、韓国系の育成受けとるから、事務所は頭抱えとるやろな。」
でぇじょうぶ博士
「実際、アイドル産業における恋愛スキャンダルの経済的損失は計り知れないでやんす。グッズ売上、ファンクラブ会員数、コンサート動員数、すべてに影響が出る可能性があるでやんす。」
やきう
「要するに金の問題や。推しが彼女作ったら萎えてグッズ買わんようになるってことやな。」
ずん
「でも逆に、この2人が結婚したら『国民的カップル』になれるチャンスなのだ!」
かっぱ
「結婚...?お前、記事ちゃんと読んだか?若井は3月に別の女とお泊りしとったんやぞ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそもNINAさんは『気持ちが揺れ動いた』と記事にあるでやんす。他の女性との報道を知って動揺したのは当然でやんすね。」
やきう
「まあ普通に考えて、彼氏が他の女とお泊りしとったら別れるやろ。」
ずん
「じゃあNINAちゃんは今頃泣いてるのだ...?可哀想なのだ...」
かっぱ
「可哀想って...お前、若井の自宅に『何度も』泊まっとったんやぞ。完全に本気やったんやろな。」
でぇじょうぶ博士
「恋愛心理学的に見ると、年上の男性に惹かれる20歳の女性というのは珍しくないでやんす。特に芸能界という特殊な環境では、同業者との恋愛が発展しやすいでやんす。」
やきう
「それで結局、若井はどっちを選ぶんや?グラドルか、NiziUか。」
ずん
「というか、そもそもどっちとも付き合ってない可能性もあるのだ!単なる遊びかもしれないのだ!」
かっぱ
「遊び...それが一番最悪やんけ。NINAからしたらゾッコンやったのに、相手は遊びってことやろ?」
でぇじょうぶ博士
「記事には『若井とNINAの関係を知った知人がNINAに何かを伝えた』とあるでやんす。おそらく若井の女性関係について忠告したのでやんすね。」
やきう
「友達GJやな。そういう忠告できる友達おるんは救いや。」
ずん
「でもこれ、ミセスのファンはどう思ってるのだ?怒ってるのだ?」
かっぱ
「そらもう阿鼻叫喚やろ。『リアコ勢』とか言われとるガチ恋ファンからしたら、推しが他の女とイチャついてんねんから。」
でぇじょうぶ博士
「SNSを見ると、ファンの反応は大きく3つに分かれるでやんす。①祝福派、②ショック派、③『若井らしい』と諦めてる派でやんすね。」
やきう
「『若井らしい』って何やねん。モテるの有名やったんか。」
ずん
「じゃあ業界では『若井は手が早い』って認識だったってことなのだ?」
かっぱ
「手が早いっていうか...モテる男は自然と女が寄ってくるもんやろ。特に有名人なんて。」
でぇじょうぶ博士
「心理学的に言えば、成功した男性は魅力的に見えるものでやんす。若井さんは人気バンドのメンバーで、ルックスもいい。モテないほうがおかしいでやんす。」
やきう
「それはそうやけど、だからって複数の女と同時進行するのはアカンやろ。」
ずん
「でも男の人ってみんなそういうものなのだ...?」
かっぱ
「おいおい、一緒にすな。誠実な男もおるわ。」
でぇじょうぶ博士
「統計的には、芸能人の浮気率は一般人の約3倍と言われてるでやんす。ただし、これは発覚率の問題もあるでやんすが。」
やきう
「3倍って...芸能人怖すぎやろ。まあ、誘惑多いししゃーないか。」
ずん
「じゃあNINAちゃんは諦めたほうがいいのだ...?」
かっぱ
「諦めるも何も、もう文春に撮られとるんやから、事務所が動くやろ。」
でぇじょうぶ博士
「おそらく両方の事務所が話し合って、『交際を否定する』か『真剣交際を認める』かのどちらかになるでやんす。中途半端が一番良くないでやんすからね。」
やきう
「否定したら『じゃあ遊びやったんか』ってなるし、認めたら『他の女とも遊んでたやんけ』ってなるし、詰んでるやん。」
でぇじょうぶ博士
「謝罪文のパターンとしては、『軽率な行動で皆様を心配させてしまい申し訳ございません』というテンプレートが使われるでやんす。」
やきう
「テンプレ謝罪で済むんかいな。ファンは納得せんやろ。」
ずん
「でも結局、時間が経てばみんな忘れるのだ。芸能人のスキャンダルなんてそんなものなのだ。」
かっぱ
「お前、さっきまで純愛とか言うてたのに、もう冷めとるやんけ。」
ずん
「だってボク、ミセスもNiziUも興味ないし...むしろこのスキャンダルで株価がどう動くかの方が気になるのだ!」