ずん
「競馬で負けた金が農業に使われるって、これ神の一手なんじゃないかと思うのだ!」
やきう
「はぁ?お前アホか。それ言うたら、パチンコの負け金で道路作ったようなもんやぞ」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。JRAの特別積立金は約1049億円。これはおいらが一生かけても使い切れない額でやんす」
ずん
「でも博士、ギャンブルのお金を使うのって倫理的にどうなのだ?」
やきう
「倫理?この国で倫理とか言うとんのお前だけやで。政治家なんて税金でキャバクラ行っとるやん」
でぇじょうぶ博士
「実は競馬の収益システムは極めて合理的でやんす。馬券の75%が払戻金、10%が国庫納付金。残りでJRAは運営しているでやんす」
ずん
「へぇ〜。でも八幡議員の言う通り、誰かの涙で成り立ってるのは事実なのだ」
やきう
「そんなん言うたら、消費税も貧乏人の涙やろ。何が違うんや」
でぇじょうぶ博士
「実は、ギャンブル依存症は日本で推定320万人いると言われているでやんす。これは糖尿病患者より多いでやんす」
やきう
「でも鈴木大臣の『しょうがない涙』発言は草生えたわ。政治家がギャンブル負けを公言するとか終わっとる」
でぇじょうぶ博士
「おいらに言わせれば、この問題の本質は財源の透明性でやんす。競馬収益は少なくとも使途が明確でやんすからね」
やきう
「甘いな。八幡議員が言うとるように、積立金取り崩したらJRAは売上増やそうとするやろ。それで依存症増えるんや」
でぇじょうぶ博士
「確かに、それは『出口のないラットレース』と呼ばれる構造でやんす。使えば使うほど、稼がなきゃいけなくなるでやんす」
やきう
「簡単や。農業予算を普通に増やせばええねん。なんで1049億ごときでゴチャゴチャ言うとんねん」
でぇじょうぶ博士
「それができないから困ってるでやんす。日本の農業予算は年々削減されていて、どこかから持ってこないといけないでやんす」
ずん
「でも競馬ってそもそも娯楽なんだから、負けても自己責任なのだ」
やきう
「お前、自分の親父がギャンブル依存症やったらそんなこと言えるか?八幡議員は実体験から語っとるんやぞ」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。依存症は脳の病気でやんす。自己責任論は科学的に間違っているでやんす」
やきう
「悪とかじゃなくて、単純に筋が悪いんや。別の財源探せって話やろ」
でぇじょうぶ博士
「でも現実問題として、日本の財政は火の車でやんす。使える金があるなら使いたいというのが本音でやんす」
ずん
「じゃあ農家さんのために競馬で勝てばいいんじゃないかと思うのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君、それは根本的に何も解決してないでやんす」
ずん
「だってボクが勝てば、涙を流す人は減るのだ!完璧な論理なのだ!」