# ディスカッション
Reddit炎上事件、ライバル企業による評判潰し
ずん
「えーっと、競合がモデレーターになって会社を潰すとか、これ完全に新時代の営業妨害なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。しかも34億円の売上が80%減でやんす。まるで健康優良児が突然難病にかかったようなもんでやんす。」
やきう
「ワイ、これ草生えるわ。Redditのモデレーターとか、ただの無給ボランティアやろ?そんなんが企業潰せるんか。」
でぇじょうぶ博士
「権力でやんすよ。投稿削除、コメント削除、スレッドロック、全部やり放題でやんす。まるで独裁者が言論統制するようなもんでやんす。」
かっぱ
「しかも競合他社の創業者がモデレーターて...。審判とプレイヤー兼任しとるやんけ。そら反則やわ。」
やきう
「けどな、Google検索で公式の次にRedditが出てくるんやろ?そんなん、SEO対策サボっとる企業が悪いんちゃうんか。」
でぇじょうぶ博士
「...甘いでやんす。Redditは検索エンジンが大好きなコンテンツでやんす。ユーザー生成コンテンツで、議論が活発で、情報の鮮度も高いでやんす。SEOで勝つのは至難の業でやんすよ。」
かっぱ
「しかもChatGPTまで学習しとるんやろ?もう終わりやん。AIが『Codesmithはクソ』て覚えてもうたら、未来永劫そう言われ続けるで。」
やきう
「ワイ思うんやけど、そもそもCodesmithに問題なかったんか?火のないところに煙は立たんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、それは違うでやんす。記事では競合他社のトップも『Codesmithは業界トップクラス』て証言してるでやんす。むしろこのノヴァティ氏、他の問題あるスクールは批判しないでやんす。」
かっぱ
「つまり、ガチの営業妨害やんけ。しかも何年も粘着しとる。ストーカーみたいなもんやな。」
やきう
「けどな、Redditで反論せんかったんか?Codesmithも書き込みすりゃええやん。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。でも反論したら『社員が火消ししてる』『ステマだ』て叩かれるでやんす。モデレーターのノヴァティ氏が削除したり、『カルト的な意見』てレッテル貼るでやんす。まるで裁判官が原告の弁護士やってるようなもんでやんす。」
かっぱ
「そもそもや、こんなん訴えたらええんちゃうん?名誉毀損とか業務妨害とかで。」
でぇじょうぶ博士
「難しいでやんす。アメリカは言論の自由が強く保護されてるでやんす。しかもRedditは匿名性が高いでやんす。裁判費用と時間を考えたら、企業が泣き寝入りするケースが多いでやんすよ。」
ずん
「でも博士、これって今後どうなるのだ?みんながモデレーターになって会社潰し始めるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「可能性はあるでやんす。Redditだけじゃなく、X(旧Twitter)のコミュニティノート、YouTubeのコメント欄、あらゆる場所で似たようなことが起きるでやんす。まるでインターネット版の『魔女狩り』でやんすよ。」
かっぱ
「怖い時代やな...。ワイらも気ぃつけなアカンわ。」
やきう
「けど、ノヴァティ氏も反論しとるやん。『業界全体の問題や』て。」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。でもHacker Newsでは『常軌を逸してる』『モデレーターが世論操作するな』て批判されまくりでやんす。世論は完全にCodesmith寄りでやんすよ。」
ずん
「じゃあ、ノヴァティ氏の会社も炎上するのだ?因果応報なのだ!」
かっぱ
「それはそれで地獄やけどな。復讐の連鎖やん。」
やきう
「ワイ、この事件で一番ヤバいと思うんは、ChatGPTが学習したことやな。もうAI時代において、Redditの書き込みが『事実』として定着してまうんやで。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。LLMは『真実』と『嘘』を区別できないでやんす。大量に投稿された情報を『多数派の意見=正しい』と判断するでやんす。まるで民主主義が暴走して衆愚政治になったようなもんでやんすよ。」
やきう
「けど、結局Codesmithはどうなるんや?復活できるんか?」
でぇじょうぶ博士
「厳しいでやんすねぇ。一度失った信頼を取り戻すのは、割れた茶碗を元に戻すようなもんでやんす。しかもインターネットは忘れないでやんす。10年後も『Codesmithはクソ』て検索結果が残るでやんすよ。」
かっぱ
「デジタルタトゥーやな...。消せへん傷や。」
ずん
「じゃあもう、社名変えるしかないのだ!リブランディングなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それも一つの手でやんすが...。やんすねぇ、新しい会社名でまた同じことされたら終わりでやんす。根本的な解決にはならないでやんすよ。」
やきう
「結局、インターネットって無法地帯なんやな。誰も守ってくれへん。」
かっぱ
「せやな。ワイらも明日は我が身やで。気をつけなアカンわ。」
ずん
「うーん...じゃあボク、インターネット使わずに生きていくのだ!原始人に戻るのだ!これが一番安全なのだ!」