ずん
「Switch 2が爆売れしてるらしいのだ!これは転売ヤー涙目案件なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。任天堂は約6000億円も投じてサプライチェーンを確立したでやんす。まるで要塞を築くように在庫を積み上げたでやんすよ。」
やきう
「6000億円て...ワイの生涯年収の何倍やねん。計算したくもないわ。」
でぇじょうぶ博士
「発売3ヶ月で1036万台売れたでやんす。年間予測も1900万台に上方修正されたでやんすから、おいらの計算では...いや、誰が見ても大成功でやんす。」
やきう
「PS5は転売ヤーの餌食になっとったからなぁ。ワイも買えんかったわ。」
でぇじょうぶ博士
「まず徹底した転売対策でやんす。公式ストアでは厳しい販売資格条件を設け、日本語・国内専用モデルを用意したでやんす。転売屋は利ざやが出ないと動かないでやんすからね。」
やきう
「せや、転売屋はソフト買わんからな。本体だけ抜いて逃げるクズや。」
でぇじょうぶ博士
「初代Switchのソフト資産を引き継いだことでやんす。発売時のタイトル数も初代より多く、すぐ遊べる選択肢が豊富だったでやんす。」
かっぱ
「ほんまに賢いやり方やな。新ハード出すたびにゼロからやと、ユーザーも困るし。」
やきう
「せやな。PS5なんて発売時ソフトなさすぎて、ワイ高い置物買ったかと思ったわ。」
でぇじょうぶ博士
「やんす。本体性能を大幅向上させつつ『携帯+据え置き』というコンセプトは維持したでやんす。PS5のマルチタイトルも遊べるようになって、純粋にお得感があるでやんす。」
やきう
「いや、あるで。メモリ価格が高騰しとるんや。近いうちに値上げ圧力が強まるらしいで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。だからこそ任天堂は値上げ前にできる限り売りまくろうとしてるでやんすね。まるで台風が来る前に稲刈りするように。」
かっぱ
「そういうことやな。値上げ前に買っとけってことや。」
やきう
「でもな、お前らみたいな貧乏人は値上げ前も値上げ後も買えへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、任天堂の戦略は見事でやんす。PS5の失敗から学び、供給体制、ソフトラインナップ、性能向上の3本柱で勝負に出たでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「供給不足と転売対策の甘さでやんす。発売当初は抽選に当たらないと買えない状態が続き、ユーザーの購買意欲が削がれたでやんす。」
やきう
「ワイも10回くらい抽選外れたわ。もうええわって思ったもん。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、落ち着くでやんす。Switch 2の成功は、企業が過去の失敗から学ぶことの重要性を示してるでやんす。」
かっぱ
「せやな。ソニーも任天堂から学ぶことあるんちゃうか。」
やきう
「もう遅いわ。PS5は完全に出遅れとる。次のPS6で巻き返すしかないで。」
でぇじょうぶ博士
「まだ公式発表はないでやんすが、おそらく2027年か2028年あたりでやんすね。」
かっぱ
「それまでにPS5買えるんちゃうか、やきう。」
やきう
「...もうPS5いらんわ。次はSwitch 3待つわ。」
ずん
「Switch 3ってまだ影も形もないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やきう君のゲーム人生は常に周回遅れでやんすね。まるでマリオカートで最下位を走り続けるような人生でやんす。」
ずん
「結論として、Switch 2は大成功ってことでいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「やんす。少なくとも初期立ち上げは完璧でやんした。今後はメモリ価格高騰という外部要因にどう対応するかが鍵でやんすね。」
かっぱ
「まあ、任天堂ならなんとかするやろ。あそこは老舗やからな。」
やきう
「せやな。100年以上続いとる企業やし、そう簡単には潰れへんわ。」
ずん
「じゃあボクもSwitch 2買おうかな...」
ずん
「...ないのだ。でも、転売ヤーから買えば...」
でぇじょうぶ博士
「バカモノでやんす!それじゃ本末転倒でやんす!」