**ずん
** 「家庭内育成契約中」って、プロ野球選手の不倫処分としては斬新すぎるのだ!これは新時代の到来なのだ!
**やきう
** 「ワイ、これ見た瞬間に草生えたわ。FA宣言前に家庭内二軍落ちとか、スカウトも困惑やろなぁ」
**でぇじょうぶ博士
** 「まあ、FA権取得直後のこのタイミングは最悪でやんすね。推定年俸1億1000万円のエースが、家庭内では育成枠とは…まるで高級外車が車庫で罰として放置されているようなもんでやんす」
**かっぱ
** 「しかし奥さんも大胆やなぁ。インスタで『育成契約中』て。普通こういうのって内密にしとくもんちゃうんか?」
**やきう
** 「これ、明らかに世間に向けたアピールやろ。『私ら夫婦は大丈夫です』言うても、育成契約て単語使う時点で大丈夫ちゃうやんけ」
**ずん
** 「でも考えてみたら、スポーツ選手の不倫って定期的に出てくるのだ。なんでこんなにバレるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「それは簡単でやんす。A子さんの友人が情報提供したんでやんすよ。つまり、口の軽い友達を持つことは、不倫においては核爆弾を抱えているようなもんでやんす」
**かっぱ
** 「友人が週刊文春にタレ込むって、これもう友人ちゃうやろ。敵やん」
**やきう
** 「ワイ思うんやけど、年俸1億超えの男が地元の一般女性と不倫て、なんか設定が昭和すぎひんか?もっと派手にやれや」
**ずん
** 「たしかに!元モデルの奥さんいるのに、なんで一般女性なのだ?もっとこう、グレードアップを狙うべきだったのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「おいおい、不倫を推奨するような発言は控えるでやんす。まあ、心理学的に言えば、男性は征服欲と冒険心から不倫に走りやすいでやんすが…柳投手の場合、肩の故障で3勝5敗という成績不振のストレスが関係している可能性もあるでやんすね」
**かっぱ
** 「ほうほう、つまり試合で勝てへんから、別のとこで勝ちたかったんやな?それって単なる言い訳やん」
**やきう
** 「しかも直撃取材に奥さん乱入て。これもう映画化できるレベルの修羅場やろ。ワイ、そのシーン見たかったわ」
**ずん
** 「でも博士、『家庭内育成契約』って実際どういう契約なのだ?給料減らされたりするのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「推測でやんすが、おそらく家事労働の義務化、外出制限、スマホチェック権の付与、そして最も重要なのが『妻の機嫌次第で契約解除=離婚』という条項でやんすね。まるでブラック企業の雇用契約書のようなもんでやんす」
**かっぱ
** 「それ、もう奴隷契約やないか。しかもインスタで全世界に公開とか、公開処刑もええとこやで」
**やきう
** 「ワイが一番気になるんは、FA宣言どうすんねんて話や。巨人が『家庭内育成契約中の選手はちょっと…』とか言い出したら笑うで」
**ずん
** 「それは困るのだ!でも逆に考えれば、家庭で厳しく管理されてる選手って、球団からしたら安心かもしれないのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「なるほど、一理あるでやんす。妻という名の厳格な監督が24時間体制で選手を管理してるわけでやんすからね。ただし、これが本当に『許し』なのか『復讐の序章』なのかは、おいらにも判断できないでやんす」
**かっぱ
** 「奥さんの『私たちは大丈夫です』て言葉、なんか怖いんよなぁ。絶対大丈夫ちゃうやろ、あれ」
**やきう
** 「あれ、完全に『今は我慢してるけど、タイミング見て離婚するで』のサインやろなぁ。ワイの勘やけど、FA契約金もろた瞬間に何か起こるで」
**ずん
** 「それって、FA契約金が慰謝料の原資になるってことなのだ!?プロ野球選手の不倫、コスパ悪すぎるのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「まさにその通りでやんす。年俸1億円あっても、離婚したら半分以上持ってかれる可能性があるでやんすからね。しかも2人の子供の養育費も加わるでやんす。まるで全財産をカジノに突っ込んで負けるようなもんでやんす」
**かっぱ
** 「結局、男は下半身でしか考えられへん生き物なんやなぁ。しかもプロのアスリートでもこれやもん」
**やきう
** 「ワイ、この記事で一番面白いんは『ド直球LINE』て表現や。投手やのにストレート勝負しすぎやろ。変化球使えや」
**ずん
** 「たしかに!投手なら不倫もカーブとかフォークとか使うべきだったのだ!ストレート一本じゃバレるに決まってるのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「いやいや、そういう問題じゃないでやんす。そもそも不倫自体が大暴投でやんすよ。結婚してるんだから、まずはそこをしっかりせんとダメでやんす」
**かっぱ
** 「まあ、これで来年のキャンプは『家庭内』と『球団内』のダブルキャンプやな。地獄やで」
**やきう
** 「しかもFA交渉中に『育成契約中です』て言われた球団、絶対笑い堪えるの必死やろなぁ。『いや、ウチで育成しますんで』とか返されたらどうすんねん」
**ずん
** 「でも、これって逆にチャンスなのかもしれないのだ!『家庭内育成契約』を乗り越えた選手として、メンタル強化されて復活する可能性もあるのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「甘いでやんす、ずん。家庭内の冷戦は、北極の氷河期より厳しいでやんすよ。毎日無言の圧力と、視線という名の死球を受け続けるんでやんすからね。精神的に潰れる可能性の方が高いでやんす」
**かっぱ
** 「結局、男は懲りへんのやろな。でも今回の件で学ぶべきは、SNSの時代に不倫はほぼ不可能やっちゅうことやな」
**やきう
** 「ワイの結論や。不倫するなら、まず友人選びから始めろ。口の軽い友達持つのが一番のリスクや」
**ずん
** 「いやいや、そもそも不倫しなければいいのだ!…でもボク、結婚できる気がしないから関係ないのだ!最強なのだ!」