ずん
「もう人間の『本気で遊ぶ力』が限界突破してるのだ!これ企業の研修に使えるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「確かに創造性の極致でやんすね。特に恐山氏の『遠さ』を利用したコスプレは、人間の認知バイアスを逆手に取った芸術でやんす。」
やきう
「ワイ、ケツで風間くん作るやつ見て吐きそうになったわ。あれ絶対会社のトイレで練習しとったやろ。」
かっぱ
「しかしあれや、永田のガンダムはアホみたいに研究しとるな。深夜まで自主練とか、もう病気やん。」
ずん
「でもさ、この選手権って結局『いかに人を騙すか』の大会なのだ。詐欺師養成講座じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。これはむしろ『制約の中でいかに創造するか』という芸術の本質に迫ってるでやんす。サザエさんのシルエットなんて、ごま油容器で再現する発想は天才的でやんす。」
やきう
「天才的...?ただの変態やろ。っていうかあのハンマー持ったサザエさん、完全にホラーやったぞ。」
かっぱ
「ほんまや。あれ子供が見たら泣くで。てかもう泣いとったしな。大の大人が初音ミク探して泣くとか、日本は平和やな。」
ずん
「そもそも『ごまかし』って悪いことなのに、なんでこんなに盛り上がってるのだ?倫理観バグってないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ『ごまかし』という概念を再定義してるでやんす。不可能を可能にする魔法...つまり創意工夫そのものでやんす。おいらもこの発想で論文の締め切りをごまかしたいでやんすが。」
やきう
「それはただの現実逃避や。博士、お前の人生そのものが『ごまかしコスプレ』やんけ。」
かっぱ
「まあでも、この企画の一番ヤバいとこは『すりガラス貼る前に会社に許可取ってない』とこやろ。普通にクビ案件やん。」
ずん
「あ、それボクも思ったのだ!完全に器物損壊なのだ!でもみんな笑ってるのだ!これが『ユーモアの力』なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。実は今回の選手権、社会学的に見ると非常に興味深いでやんす。『遊び』という枠組みの中では、普段許されない行為が許容される...つまりホイジンガの『ホモ・ルーデンス』理論でやんす。」
やきう
「はいはい、また難しい話始まったわ。で、結局誰が一番面白かったんや?」
かっぱ
「そらもう恐山やろ。あの三角州のおっさんがホース掲げてる姿、遠くから見たら完璧に初音ミクやったもんな。近づいたら地獄やったけど。」
ずん
「でもさ、あのおじさんも何も知らずに参加させられてて可哀想なのだ。突然『初音ミクいませんでした?』って聞かれるとか、トラウマレベルなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ確かに...おじさんからしたら、突然意味不明な質問をされて困惑したでやんしょうね。でもそこがまた面白いでやんす。」
やきう
「っていうかな、この企画で一番ヤバいのは、永田が『絶対大丈夫!』って親に嘘ついて留年したエピソードやろ。完全にクズやんけ。」
かっぱ
「それな。しかも慶応卒っていう高学歴なのに留年とか、もうごまかしようがないやろ。人生そのものがごまかしコスプレや。」
ずん
「じゃあボクもこれから人生をごまかしながら生きていけばいいのだ!税金も、仕事も、全部ごまかすのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは絶対にダメでやんす!この選手権はあくまで『遊び』の範疇でやんす!ずんは本当にバカでやんすね!」
やきう
「いや待て、ずんの発想は正しいで。実際、社会人なんてみんな何かしらごまかして生きとるやろ。体調不良で休むとか、会議で寝てるのにメモ取ってるフリするとか。」
かっぱ
「それはまあ...そうやな。でもこの選手権レベルでごまかしたら、確実にクビやで。会社でケツだけ星人やったら即アウトや。」
ずん
「じゃあ結局、『ごまかし』って悪いことじゃなくて、程度の問題なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。重要なのは『誰も傷つけない範囲で創造的に遊ぶ』ことでやんす。今回の選手権はその点で完璧だったでやんす...ARuFaの捕食事件を除いて。」
やきう
「あれはマジで怖かったわ。クリオネの捕食シーンとか、誰がそんなマニアックな知識持っとんねん。」
かっぱ
「しかも『ニベアで保湿してきた』とか、準備が万端すぎて怖いわ。あいつ絶対普段から変なこと考えとるで。」
ずん
「でもこの記事読んでて思ったのだけど、みんな『好きなことに全力』なのがすごいのだ。ボクも何か全力でやってみたいのだ...楽に稼げる方法とか。」
でぇじょうぶ博士
「それは全力の方向が間違ってるでやんす。むしろずんは『いかに楽するか』に全力でやんすね。」
やきう
「まあでもこの企画、次回作あるとしたらどうなるんや?もうネタ尽きるやろ。」
かっぱ
「次は『ごまかし料理選手権』とか?見た目は高級料理やけど、実は全部コンビニ食材みたいな。」
ずん
「それボクの得意分野なのだ!毎日やってるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...それはただの貧乏飯でやんす。ごまかしですらないでやんす。」
やきう
「っていうか、この記事の一番の教訓って何や?『人間本気出したらなんでもできる』ってこと?」
かっぱ
「いや、『本気でアホなことやる大人は最強』ってことやろ。普通の大人は恥ずかしくてできへんもん。」
ずん
「じゃあボクも恥を捨ててごまかしコスプレに挑戦するのだ!...でも何のキャラがいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんは既に『働いてるフリをする会社員』のコスプレが完璧でやんす。それ以上のごまかしはないでやんす。」
やきう
「草。確かにずん、お前の存在自体がごまかしコスプレやわ。」
かっぱ
「もうええやろ、そのへんで。でも正直、この企画めっちゃ面白かったで。久々に『大人が本気で遊ぶ』ってのを見た気がするわ。」
ずん
「ボクもこういう『無駄に全力』な企画、もっと増えてほしいのだ!人生、真面目にやるより楽しくごまかした方が絶対面白いのだ!」