ずん

「えっ、ワクチンが生物兵器って言われて訴訟沙汰なのだ？これ、なんか映画の陰謀論みたいな話じゃない？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、これは現実でやんすよ。製薬会社が名誉毀損で立憲民主党の原口議員を提訴した件でやんす。『レプリコンワクチン』を生物兵器と中傷されたことが原因でやんすね。」

やきう

「草。そもそも政治家がそんな発言する時点で終わっとるやろ。ネットのデマ拡散おじさんと変わらんやんけ。」

ずん

「でもさ、生物兵器とか言われたら普通に怖いのだ！ボクなら信じちゃうかも…」

でぇじょうぶ博士

「それこそ問題でやんす！科学的根拠なしに恐怖を煽る発言は社会全体に悪影響を及ぼすでやんすよ。特にワクチン開発者たちは命懸けで研究しているのに、それを否定するような発言は許されないでやんす。」

やきう

「まぁでも、政治家って基本ノーリスクハイリターン狙いやからな。適当に炎上商法して支持集めようとしてるだけちゃう？」

ずん

「えっ、それってつまり“バズり狙い”なのだ？政治家もYouTuberみたいなことする時代なの？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ逆効果になる可能性大でやんす。この件では製薬会社側が1000万円の損害賠償を求めているし、裁判になれば発言の責任を問われることになるでやんす。」

やきう

「1000万とか安く見積もっとるな。本気出せば億単位請求できそうな案件ちゃうか？」

ずん

「億！？そんな額請求されたらボク即破産なのだ…。でもさ、この議員さん、本当に訴状届いてないって言ってるけど、それどうなの？」

でぇじょうぶ博士

「それは典型的な時間稼ぎ戦術かもしれないでやんすね。ただし、裁判所から正式に通知されれば逃げられない運命になるだけでやんす。」

ずん

「ふむふむ。でも結局、このワクチンって安全なの？生物兵器じゃない証拠とかあるのかな？」

やきう

「お前、まだそこ疑っとったんかい。生物兵器作るコスト考えたらこんなん使わへんな。もっと効率いい方法あるわ。」

ずん

「なるほど…つまり、生物兵器より高級品だったというオチなのだ！」