藤井聡太との対局を夢見て…最年長プロデビューを果たした齊藤優希新四段（28）が「師匠に挑戦状を送って」いたころ | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
2025/04/10 03:15
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ずん
「将棋界に28歳の新星が現れたのだ！でも、なんで藤井聡太と対局したいんだろうなのだ？」
でぇじょうぶ博士
「三段リーグで17勝1敗という驚異的な成績を残した齊藤優希新四段でやんす。28歳での最年長プロデビューながら、その実力は本物でやんす！」
やきう
「ワイからしたら、藤井聡太に勝ちたいとか言うてる時点で頭おかしないか？」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、むしろ健全でやんす。将棋界のレジェンドと対局したい気持ちは、野球選手がイチローと対戦したいと思うようなものでやんすよ。」
やきう
「せやけど、イチローと対戦して9割方負けるって分かってて挑戦するやつおらんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「それが将棋の面白いところでやんす。たった一手の差で形勢が逆転することもあるでやんす。」
やきう
「まぁ確かに。でも藤井くんって、もう人間超えとるよな。AI搭載してへんか？」
でぇじょうぶ博士
「そんなことはないでやんす。むしろ人間らしい感性と計算力の化学反応が、藤井聡太の真髄でやんす。」
ずん
「なるほど！じゃあボクも将棋始めようかな...でも、駒の動かし方すら知らないのだ...」
