ずん
「うわぁ、中国で日本のライブが全滅してるのだ!これって、もしかして日本のエンタメが嫌われてるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、単純に嫌われてるというより、『不可抗力』という名の大人の事情でやんすね。まるで、デート中に急に『お腹痛い』って言われるようなもんでやんす。」
やきう
「ワイ、これ見たけど草生えたわ。歌ってる最中に強制退場とか、カラオケでマイク取り上げられるレベルやんけ。」
かっぱ
「いや、それ笑えへんやろ。現場おった人らは金払うとんねんで?ドタキャンどころか、歌の途中で追い出されるとか、ライブハウスの火災より酷いやんけ。」
ずん
「でも『不可抗力』ってなんなのだ?台風とか地震なら分かるけど、そんなの起きてないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「『不可抗力』というのは便利な言葉でやんす。要は『言えない理由がある』ってことでやんすよ。まるで、浮気がバレた時の『俺が悪いんじゃない、状況が悪いんだ』みたいな言い訳でやんす。」
やきう
「つまり政治的な圧力ってことやろ?日中関係がギクシャクしとるし、エンタメが標的にされとるんや。まあ、ワイは最初から行く気なかったけどな。」
かっぱ
「お前、最初から金ないやろ。それはそうと、花譜、ももクロ、ゆず、浜崎あゆみまで全部アカンって、これもう選別なしの無差別攻撃やん。バーチャルもリアルも関係あらへんってことやな。」
ずん
「じゃあもう中国でライブするの諦めた方がいいんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが簡単にいかないのが興行の世界でやんす。中国市場は巨大でやんすからね。まるで、ヤンデレの彼女と別れたいけど、持ってる資産が惜しくて別れられない状況でやんす。」
やきう
「ヤンデレに例えるな気持ち悪い。でも確かに、中国市場捨てるのは企業的には損失デカいわな。ワイかて、嫌いな上司の下で働き続けとるし、金のためなら我慢するもんや。」
かっぱ
「いや、お前働いてへんやろ。それより、演者がかわいそうやわ。準備してリハして、当日歌い始めたら『はい、終わり』て。トラウマもんやで。」
ずん
「そういえば、大槻マキさんって歌ってる最中に止められたんだよね?それ、どんな気持ちなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「想像を絶する屈辱でやんすね。まるで、プロポーズの最中に『やっぱやめた』って言われるようなもんでやんす。いや、それ以上かもしれないでやんす。」
やきう
「報道陣の前でそれやられるとか、公開処刑やんけ。中国さん、容赦なさすぎやろ。ワイでも同情するレベルや。」
かっぱ
「しかもこれ、今後も続くんやろ?もう中国公演って、ロシアンルーレットみたいなもんやな。当たったら中止、外れても次があるかわからん。」
ずん
「じゃあもう、最初からオンラインライブにすればいいんじゃないのだ?現地行かなくていいし、中止もされないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。オンラインだって検閲があるでやんす。まるで、ラブレターを親に検閲されるようなもんでやんすよ。『この表現はダメ』『この曲は不適切』って全部チェックされるでやんす。」
やきう
「結局、何やってもアカンってことか。ワイ、最初から諦めるのが正解やと思うで。リスク高すぎやろ。」
かっぱ
「でも諦めたら、それこそ相手の思うツボやんけ。エンタメで繋がっとった部分まで断絶されたら、もう文化交流なんて無理やで。」
ずん
「文化交流...そんな大げさな話なのだ?ただのライブじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、エンタメこそが最大の文化交流でやんす。音楽や芸術は国境を超えるでやんすからね。それが規制されるということは、民間レベルの交流が断たれるということでやんす。」
やきう
「まあ、それが狙いなんやろな。政治的に距離置きたいから、エンタメから規制しとるんや。ワイかて、嫌いなやつとはLINEもブロックするしな。」
かっぱ
「お前、そもそも友達おらんやろ。それはええとして、このままやと日本のアーティストは中国進出諦めなアカンくなるな。せっかく育ててきた市場が全部パーや。」
ずん
「でもさ、逆に考えれば、中国行かなくても日本でやればいいんじゃないのだ?日本のライブハウスは安全なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「確かに日本は安全でやんすけど、それじゃ市場が狭まるでやんす。まるで、広い海で泳いでた魚が、急に小さな水槽に閉じ込められるようなもんでやんすよ。」
やきう
「いや、もう水槽でええやろ。外出たら食われるんやから。安全第一や、安全第一。ワイも引きこもっとるしな。」
かっぱ
「お前は引きこもりたいだけやろ。でも確かに、安全を優先するならもう中国市場は捨てるしかないかもな。リスクとリターンが釣り合わへん。」
ずん
「そうなのだ!やっぱりボクの言う通り、日本で安全にライブするのが一番なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そうとも言えるでやんすが...今回の騒動で一番の教訓は、『中国公演は運ゲー』ってことでやんすね。」
やきう
「運ゲーて。ソシャゲのガチャかよ。SSR引く確率より低そうやけどな、無事開催できる確率。」
かっぱ
「ほんまやな。もう『中国公演決定!』って発表されても、『ああ、中止フラグ立ったな』って思われる時代や。」
ずん
「じゃあもう、最初から『中止になる可能性があります』って注意書き入れとけばいいのだ!それなら誰も文句言わないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それじゃチケット売れないでやんす...まあ、でも今後はそういう注意書きも必要かもしれないでやんすね。」
やきう
「っていうか、今回の件で中国公演に申し込む日本人アーティスト激減するやろな。誰がリスク背負ってまで行くねん。」
かっぱ
「せやな。事務所も許可出さんようになるやろし、これで日中のエンタメ交流は完全にストップやな。寂しい時代になったもんや。」
ずん
「まあ、でも仕方ないのだ。危険な場所には行かない、これ基本なのだ。ボクだって、怖い上司のいる部署には異動したくないのだ!...あ、でもボク無職だったのだ!」