ずん

「ATMが3メガ銀行で共同運営になるって聞いたのだ！これは大変なことなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ほう、ATMの共同運営でやんすか。これは銀行界の三国同盟みたいなもんでやんす。コスト削減が目的でやんすね。」

やきう

「ワイ、ATM手数料で毎月5000円くらい損してるんやけど、これで安くなるんか？」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす。銀行というのは、まるでパチンコ屋のように、お客様からお金を吸い取ることに長けているでやんす。」

ずん

「じゃあ、なんのための共同運営なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「銀行にとってATMは、まるで体重100キロのペットを飼うようなもんでやんす。維持費がかかりすぎるでやんす。」

やきう

「せや！デジタル化で現金いらんくなるんやないか？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。若者はスマホ決済が主流でやんす。ATMは恐竜のように、ゆっくりと絶滅していくでやんす。」

ずん

「ボク、ATMで現金を引き出すの好きなのだ...お札が出てくる音がたまらないのだ...」

でぇじょうぶ博士

「ずん君、それはパチンコと同じ快感でやんす。依存症には気をつけるでやんす。」

やきう

「でも、田舎のジッジとバッバはATMないと困るやろ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。だからこそ3メガ銀行で分担して維持していくでやんす。まるで三人で一台の車を共有するようなもんでやんす。」

ずん

「じゃあボク、ATMが絶滅する前に、引き出し音を録音しておくのだ！」