ずん
「EVが北海道に進出とか、バッテリー凍っちゃうんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが意外とそうでもないでやんす。ノルウェーなんて北海道よりずっと寒いのに、EV浸透率93%でやんすからね。」
やきう
「ほーん、で?ワイの軽トラは−20度でもエンジンかかるで。EVは充電に何時間かかるんや?」
でぇじょうぶ博士
「確かに充電時間は課題でやんす。でも最近のEVは急速充電で30分程度まで短縮されてるでやんすよ。」
やきう
「お前、毎朝トイレに1時間こもっとるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「北海道がブルーオーシャンと言われる理由は、まだガソリン車依存が強いからでやんす。つまり伸びしろが大きいということでやんすね。」
やきう
「要するに『カモがいっぱいおる』ってことやろ。米中の営業戦略やんけ。」
ずん
「でも寒いところでバッテリー持つのかが心配なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「最新のEVには温度管理システムが搭載されてるでやんす。バッテリーを適温に保つ機能があるでやんすよ。」
やきう
「それってつまり、暖房つけたらさらに電池減るってことやろ?本末転倒やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「...その通りでやんす。冬場は航続距離が3割ほど落ちるのは事実でやんすね。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ノルウェーの例を見れば分かる通り、充電インフラさえ整備されれば問題ないでやんす。あそこは国中充電スポットだらけでやんすからね。」
やきう
「ほな北海道も道の駅全部に充電器つけるんか?財源どないすんねん。」
やきう
「お前、さっき税金払いたくないって言うとったやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「実は充電インフラ整備には補助金が出るでやんす。テスラやBYDも自前で充電ステーション作ってるでやんすよ。」
ずん
「へー、じゃあ企業が勝手にやってくれるなら安心なのだ。」
やきう
「甘いわ。結局その費用は車両価格に上乗せされとるんやで。タダより高いもんはないんや。」
でぇじょうぶ博士
「確かに初期投資は高いでやんすが、ランニングコストは圧倒的に安いでやんす。ガソリン代と電気代を比較すると、3分の1程度でやんすからね。」
やきう
「でも車両価格が200万高かったら、元取るのに何年かかるんや?計算してみぃや。」
でぇじょうぶ博士
「年間走行距離にもよるでやんすが...おいらの計算では10年くらいでやんすかね。」
やきう
「せやろ?結局、金持ちの道楽やんけ。庶民には関係ない話や。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、現状ではそうでやんすね。でも価格は下がり続けてるでやんす。中国のBYDなんて、もう300万円台のモデル出してるでやんすよ。」
ずん
「300万でも高いのだ!ボクの年収の何倍なのだ!」
やきう
「お前の年収、基準にしたらアカンやろ...。」
でぇじょうぶ博士
「北海道進出の本当の狙いは、寒冷地テストも兼ねてるでやんす。ここで実績作れば、ロシアとか北欧に売り込みやすくなるでやんすからね。」
やきう
「今気づいたんか。モルモットやで、モルモット。」
でぇじょうぶ博士
「言い方は悪いでやんすが、まあそういうことでやんすね。でも消費者にもメリットはあるでやんす。新技術の恩恵を早く受けられるでやんすから。」
ずん
「でもボク、やっぱりガソリン車の方が安心なのだ。」
ずん
「...それを言うなら、やきうだって引きこもりで車いらないじゃないかなのだ!」