ずん
「夫婦で24時間365日一緒とか、地獄なのだ!ボクなら3日で離婚するのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ほほう、ずん君は結婚したこともないのに随分と自信満々でやんすね。」
やきう
「ワイも嫁とは週末だけで十分や。つーか、嫁なんておらんけどな。」
でぇじょうぶ博士
「横峯選手は生活面では夫に全権委譲してうまくいってたのに、ゴルフだけは譲れなかったでやんす。それを夫に任せたら逆に喧嘩になったという話でやんすよ。」
ずん
「え?任せたのに喧嘩になるって意味わかんないのだ。」
やきう
「そら当たり前や。プロのプライドってもんがあるやろ。他人に任せるとか屈辱やん。」
でぇじょうぶ博士
「でもずん君、君は普段から仕事を人に丸投げしてるでやんすよね。」
ずん
「それとこれとは話が別なのだ!ボクはエリートだから部下に仕事を振り分けてるだけなのだ!」
やきう
「お前、部下どころか同僚にも相手にされてへんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは『ウィ、シェフ』という合言葉でやんす。まるでレストランのキッチンのような主従関係を作ったわけでやんすね。」
ずん
「シェフって…料理かよ。ゴルフ場でフレンチ作るのかのだ?」
やきう
「お前ほんまアホやな。それは権限委譲の象徴や。でも結局うまくいかんかったんやろ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。人間というのは自分の専門領域では他人の指示に従うのが難しいでやんすからね。おいらも研究では誰の指示も受けたくないでやんす。」
ずん
「でも博士、あんた誰からも指示されてないじゃん。誰も相手にしてくれないだけなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「む、むむむ…それはさておき、この夫婦の問題は『権限』と『責任』の所在が曖昧になったことでやんす。」
やきう
「記事によると不協和音が生じたってことは、要は喧嘩しまくっとるってことやろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。生活では夫に任せてうまくいってたから、ゴルフも同じようにいくと思ったら大間違いだったでやんすね。」
ずん
「じゃあ、最初から夫に任せなきゃよかったのだ。」
やきう
「でも成績低迷しとったんやろ?藁にもすがる思いやったんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。プロスポーツ選手というのは結果が全てでやんすからね。でも自分のプライドと成績向上のどちらを取るかは難しい選択でやんす。」
ずん
「ボクなら迷わずプライドを取るのだ!成績なんて二の次なのだ!」
やきう
「お前の場合、プライドも成績も両方とも底辺やけどな。」
でぇじょうぶ博士
「結局のところ、家庭と仕事の権限分配は別物として考えるべきだったでやんすね。生活と専門領域では求められるものが違うでやんす。」
ずん
「でも24時間一緒にいたら、どこまでが生活でどこからが仕事かわかんなくなるのだ。」
やきう
「それな。ワイなんか在宅ワークで一日中家におるけど、もう何もかもごちゃごちゃや。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、君は在宅ワークじゃなくてニートでやんすよね。」
ずん
「でもさ、結婚11年目でこんな大改造するって、よっぽど追い詰められてたってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その可能性は高いでやんす。40歳という年齢も関係しているでやんすね。選手としてのキャリアの終わりが見えてくる時期でやんすから。」
やきう
「まあでも、夫婦で一緒に仕事するって時点で無理ゲーやと思うけどな。」
ずん
「やきうの言う通りなのだ。夫婦は適度な距離感が大事なのだ!ボクみたいに一生独身が一番平和なのだ!」