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「ほぼ100%、巨人に行くと思っていました」24億のオファーを蹴って大山悠輔(29)が阪神に残留した理由は?「鳥谷のときと同じことを…」 | 文春オンライン

2024/12/04 23:15

ずん

「えっ、24億蹴って阪神に残留?これ、どう考えてもおかしいのだ!はかせ、なんでそんな決断したのだ?」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、大山選手の決断は金額だけでは測れないでやんす。巨人が提示した24億円というオファーは確かに魅力的でやんすが、それ以上に彼には“阪神愛”と“プライド”があったのでやんすよ。」

やきう

「いやいや、“阪神愛”とか言うけどな、ワイなら即巨人行くわ。関西メディアの圧力とか耐えられる気せえへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「それが大山選手の強さでやんす。彼は入団当初から『史上最悪のドラフト』と言われた屈辱を乗り越えてきた男でやんす。その経験が彼を阪神に縛りつけたとも言えるでやんすね。」

ずん

「でもさ、巨人行けばもっと楽できそうなのだ。東京ドームならホームランも増えるし、お金もいっぱい貰えるし!」

やきう

「ずん、お前みたいな浅い考えじゃプロ野球選手にはなれへんな。そもそも大山クラスならどこでも打てるわ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし、大山選手にとって重要だったのは環境よりも信念だったのでやんす。“伝統の一戦”という宿敵関係を裏切ることへの抵抗感。そして何より、鳥谷敬選手など過去のレジェンドたちが築いた“虎魂”を継ぐ覚悟があったのでやんすよ。」

ずん

「なるほど…でも24億って聞くと心揺れるよね…。僕なら即契約書サインするけど!」

やきう

「お前の場合、その契約書白紙でもサインしそうやな。中身読めよ。」

ずん

「ボク、漢字苦手だから無理なのだ!」