ずん
「AIに要約させて楽しよう!って思ってたのに、逆にゆっくり読めって話なのだ?意味わかんないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。現代人は情報の洪水に溺れているでやんす。SNSで1日に何百もの投稿を流し読みして、脳みそが完全に『ファストフード化』してるでやんすよ。」
やきう
「ワイもTwitterで一日中クソリプ送っとるわ。深く考える?そんなん時間の無駄やろ。」
ずん
「でもさ、AIが要約してくれるなら、それでよくない?効率的なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それが落とし穴でやんす。要約は栄養ドリンクと同じで、一瞬エネルギーが出た気になるだけでやんす。本当の理解は『文脈の機微』を掴むことから始まるでやんすよ。」
かっぱ
「ほんで、NotebookLMってなんやねん。また新しいツールかいな。」
でぇじょうぶ博士
「GoogleのAIツールでやんす。普通は要約マシンとして使われるんでやんすが、この記事の筆者は『スローリーディング・パートナー』として再定義したでやんす。まるで、スポーツカーを瞑想用の椅子に改造したようなもんでやんすね。」
やきう
「は?わざわざ遅く読むとか、ドMかよ。時間もったいないやろ。」
でぇじょうぶ博士
「速読は『何が書いてあるか』は分かるでやんすが、『なぜそう書いてあるか』は分からないでやんす。それは、ラーメンを一気飲みするようなもんでやんす。喉は通るけど、味は分からないでやんすよ。」
でぇじょうぶ博士
「まず、AIに『要約するな』と命令するでやんす。その代わり、1段落ずつ貼り付けて、『この表現の意図は?』『隠れた前提は?』と問いかけてもらうでやんす。」
やきう
「めんどくさ!そんなん、1記事読むのに何時間かかんねん。」
でぇじょうぶ博士
「まさにそこでやんす。『積読』という現象自体が、現代人の『消費型読書』の症状でやんす。本を『消化』するんじゃなく、『所有』することで満足してるでやんすよ。」
かっぱ
「ワイも本棚に並べて満足しとるわ。読んでへんけどな。」
やきう
「結局、この方法って誰得なん?時間かかって効率悪いやん。」
でぇじょうぶ博士
「効率を求めるなら、そもそも読書なんてしなくていいでやんす。YouTubeの要約動画でも見てればいいでやんす。でも、深く考える力は、時間をかけないと育たないでやんすよ。」
ずん
「うーん...でも、ボク頭良くなりたいのだ。」
でぇじょうぶ博士
「なら、試してみるでやんす。NotebookLMに『私はスローリーディング・パートナーです』と設定して、難しい記事の1段落だけ貼り付けるでやんす。すると、AIが『この部分、どういう意味だと思いますか?』と問いかけてくるでやんす。」
かっぱ
「つまり、AIが家庭教師みたいになるんやな。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。しかも、マイクロ演習(小テスト)まで作ってくれるでやんす。自分の理解の穴が一発でバレるでやんすよ。」
やきう
「それ、逆にストレスやろ。自分のバカさ加減を突きつけられるとか最悪やん。」
でぇじょうぶ博士
「でも、それが成長でやんす。筋トレと同じで、負荷をかけないと筋肉はつかないでやんすよ。脳みそも同じでやんす。」
かっぱ
「ほんで、この方法で実際に何が変わるんや?」
でぇじょうぶ博士
「筆者によると、読了時間は長くなったけど、難解な文章を読み返す意欲が湧くようになったそうでやんす。つまり、読書が『作業』から『冒険』に変わったでやんすね。」
ずん
「でも、ボクも最近、記事読んでもすぐ忘れちゃうのだ...」
でぇじょうぶ博士
「それは、脳が『情報を保存する価値がない』と判断してるからでやんす。流し読みした情報は、脳にとってゴミと同じでやんす。でも、時間をかけて考えた内容は、長期記憶に残るでやんすよ。」
かっぱ
「なるほどな。でも、全部の記事をそんな風に読むんは無理やろ。」
でぇじょうぶ博士
「もちろんでやんす。だからこそ、『本当に理解したい記事』だけをこの方法で読むでやんす。選択と集中でやんすね。」
やきう
「じゃあ、ワイの読んどるエロ漫画もこの方法で...」
でぇじょうぶ博士
「それは別の意味で深読みしすぎでやんす。」
ずん
「じゃあ、結局この方法って、『AIに頼りすぎるな』ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「逆でやんす。AIを『ショートカット』じゃなく『思考のパートナー』として使えってことでやんす。AIが答えを出すんじゃなく、『良い問いを立てる』手伝いをさせるでやんすよ。」
かっぱ
「つまり、AIは便利な道具やけど、使い方次第で毒にも薬にもなるんやな。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。AIに要約させて満足してる人は、結局『分かったつもり』で終わるでやんす。でも、AIに問いかけさせることで、自分の理解の浅さに気づけるでやんすよ。」
やきう
「でも、そんなんめんどくさいやん。ワイは今のままでええわ。」
ずん
「ボクは...ちょっと試してみようかな。でも、1段落だけなのだ。それ以上は無理なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それでいいでやんす。最初の一歩が大事でやんす。ちなみに、この方法を続けると、『忍耐力』も鍛えられるでやんすよ。現代人に最も欠けてる能力でやんすね。」
かっぱ
「忍耐力か...ワイも最近、すぐキレてまうわ。」
やきう
「ワイもや。ネットで煽られたら即ブロックやで。」
でぇじょうぶ博士
「その『逃げ癖』が、読書でも仕事でも出てるでやんす。難しいことから逃げ続けると、結局何も身につかないでやんすよ。」
やきう
「でも、NotebookLMって日本語対応しとんの?」
でぇじょうぶ博士
「対応してるでやんす。しかも無料でやんす。Googleアカウントさえあれば使えるでやんすよ。」
ずん
「じゃあ、ボクも今日から『スローリーディング・マスター』を目指すのだ!」
でぇじょうぶ博士
「その意気でやんす。ただし、三日坊主にならないように気をつけるでやんすよ。」
ずん
「失礼なのだ!ボクは意志が強いのだ!...たぶん。いや、もしかしたら。...うん、まあ、とりあえず明日やってみるのだ!今日はもう疲れたのだ!」