# ディスカッション
赤坂サウナ店火災と非常ボタンの闇
ずん
「非常ボタンの電源を一度も入れたことがないって、これ完全にヤバい案件なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさに『非常事態』の意味を理解していない非常事態でやんすね。非常ボタンってのは文字通り『非常時』のためにあるんでやんすが...」
やきう
「いや待てや。ワイも家の火災報知器の電池、切れてるかもしれんわ。人のこと言えへんで。」
かっぱ
「お前のことはどうでもええねん。でも、このオーナー、消防点検とかどうしとったんや?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく書類上は『点検済み』になってたでやんすよ。日本の安全管理なんて、ハンコ文化と同じで形式主義の極みでやんすからね。」
ずん
「つまり、みんな『まあ大丈夫っしょ』精神で生きてるってことなのだ?」
やきう
「せやな。ワイかて職場の避難訓練、10年間一度も参加したことないで。どうせ火事なんか起きへんやろ。」
かっぱ
「起きたらお前真っ先に焼死するやんけ。まあワイは泳いで逃げるけどな。」
でぇじょうぶ博士
「実はこれ、日本特有の『正常性バイアス』の典型例でやんす。『今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫』という思考停止状態でやんすね。」
ずん
「でも博士、電源入れるだけじゃん。なんで入れなかったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく『誤作動が面倒』だったんでやんす。非常ボタンが鳴ったら、消防車が来ちゃうでやんすからね。まるで『110番通報したら警察が来ちゃうから、スマホの緊急通報ボタンを無効化する』みたいなもんでやんす。」
やきう
「それ完全に本末転倒やんけ。でも気持ちはわかるで。ワイも会社のセキュリティ、面倒やから全部オフにしてるわ。」
かっぱ
「お前マジでヤバいやろ。そのうち情報漏洩で首飛ぶで。」
でぇじょうぶ博士
「業務上過失致死の可能性が高いでやんすね。『知らなかった』『忙しかった』は通用しないでやんす。まるでノーヘルでバイク乗って事故った後に『ヘルメットの存在知らなかった』って言い訳するようなもんでやんす。」
やきう
「でもこれ、サウナ業界全体の問題ちゃうん?他の店も同じことしてそうやで。」
かっぱ
「せやな。今頃全国のサウナ店、慌てて電源入れ直してるやろな。『ヤバい、ウチもや!』ってな。」
ずん
「つまり、誰かが死なないと問題が表面化しないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながらそうでやんす。日本の安全対策は常に『事後対応型』でやんすからね。まるで、家が全焼してから火災保険に入ろうとするようなもんでやんす。」
やきう
「でもワイ思うんやけど、非常ボタン押す余裕あるなら、そのまま外出たらええんちゃうん?」
かっぱ
「お前アホか。火災で視界ゼロ、パニック状態で方向感覚失うんや。ボタン一つで助かる命もあるんやで。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。特にサウナは密室で、一酸化炭素中毒のリスクも高いでやんす。電源オフは死刑宣告と同じでやんすよ。」
ずん
「怖すぎるのだ...ボク、もうサウナ行けないのだ...」
ずん
「...バレたのだ(小声)。でも、これからは『非常ボタンの電源確認ツアー』が流行るかもしれないのだ!」
かっぱ
「誰がそんなマニアックなツアー参加すんねん。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、この事件は日本社会の縮図でやんすね。『面倒だから』『今まで大丈夫だったから』で命が失われるという...まるで沈没する船で『まだ大丈夫』と言いながらカラオケ歌ってるようなもんでやんす。」
やきう
「結局、自己責任ってことやな。サウナ入る前に自分で確認せなアカンってことや。」
ずん
「じゃあボク、サウナ入る前に『非常ボタンの電源入ってますか?』って毎回聞くのだ!」
ずん
「むぅ...じゃあボク、自宅に非常ボタン付きサウナ作るのだ!電源は常時ONで、しかも予備電源も三重化するのだ!これで完璧なのだ!」
ずん
「...じゃあとりあえず、非常食だけ買い込んでおくのだ(涙目)。」