ずん
「途上国でも子どもいらない人が増えてるとか、これ完全に世界規模の『面倒くさい』パンデミックなのだ!」
やきう
「ワイは最初から面倒派やったで。途上国の連中もやっと気づいたんやろな。」
でぇじょうぶ博士
「待つでやんす。これは単なる面倒臭さじゃないでやんす。パプアニューギニアで15.6%、エチオピアで9%の若い女性がchildfreeを選択してるのは、人間開発指数(HDI)の上昇と強い相関があるでやんす。」
かっぱ
「ほぉ。つまり賢くなったら子ども産まんようになるんか?」
でぇじょうぶ博士
「まさにそうでやんす!教育水準や平均寿命が上がると、人生の選択肢が増えるでやんす。子どもを持つことが唯一の価値じゃなくなるわけでやんすよ。」
ずん
「じゃあボクも賢くなったら子ども欲しくなくなるのだ?」
かっぱ
「しかしなんやな。日本の7%と変わらんって、もう世界中が同じ悩み抱えとるんやな。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。『途上国は子だくさん』というイメージは完全に過去のものになりつつあるでやんす。グローバル化で価値観も輸出入される時代でやんすからね。」
ずん
「でもさ、子ども産まなかったら人類滅ぶんじゃないのだ?」
やきう
「別にええやん。ワイらが生きてる間は関係ないし。」
でぇじょうぶ博士
「実は興味深いのは、この現象が先進国と途上国で『同じ理由』で起きてるとは限らないでやんす。先進国は経済的負担が理由だとされてるでやんすが、途上国では教育を受けた女性が自己実現を優先する傾向があるでやんす。」
ずん
「へー。つまり女性が賢くなると子ども産まなくなるってことなのだ?」
やきう
「それフェミニストに聞かれたらボコボコにされるで。」
かっぱ
「でもまぁ、選択肢があるっちゅうのはええことやろ。昔は産むしかなかったわけやし。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。問題は、この変化を社会がどう受け止めるかでやんす。人口減少を『危機』と捉えるか、『多様性の表れ』と捉えるかで、政策も変わってくるでやんす。」
ずん
「じゃあ結局、世界中で『子ども作らない自由』が認められつつあるってことなのだ?」
やきう
「まぁそういうこっちゃな。ワイらみたいな負け組にも権利はあるんや。」
でぇじょうぶ博士
「ただし注意が必要でやんす。この研究は15〜29歳の未婚女性のみを対象にしてるでやんす。年齢が上がると意見が変わる可能性もあるでやんすし、男性側のデータがないのも限界でやんす。」
ずん
「なるほどなのだ。じゃあボクも今は子どもいらないけど、30歳になったら欲しくなるかもなのだ?」
やきう
「お前が30になる前に相手見つけるほうが難問やろ。」
でぇじょうぶ博士
「この研究が示唆しているのは、『発展=出生率低下』という単純な図式じゃないでやんす。むしろ『選択の自由=多様な人生観』という新しい時代の幕開けでやんすよ。」
ずん
「じゃあボクが子ども作らなくても、それは立派な人生の選択なのだ!」
やきう
「いや、お前の場合は単に相手がおらんだけやろ。」
ずん
「むむむ...じゃあボク、AIと結婚して子ども作るのだ!これぞ未来の家族像なのだ!」