ずん
「正月休業が広がってるらしいけど、ボクは365日休みたいのだ」
やきう
「ワイの正月なんてコタツから出ずに終わるんやけどな」
ずん
「でもさ、百貨店が正月休むって相当ヤバくないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ほう、珍しくいい質問でやんすね。正月こそ稼ぎ時だったはずの百貨店が休むというのは、労働環境の改善を優先し始めた証でやんす」
やきう
「つまり人手不足でもう回らへんってことやろ?綺麗事言うてるだけや」
でぇじょうぶ博士
「それも一理あるでやんす。でも松屋銀座なんかは『心的資本経営』とか言ってるでやんすよ」
でぇじょうぶ博士
「従業員の精神的な豊かさを重視する経営手法でやんす。まあ、人が辞めまくって困ってるだけかもしれないでやんすけどね」
ずん
「じゃあボクも心的資本が欲しいから、毎日休むのだ!」
やきう
「お前が休んでも誰も困らんやろ。むしろ出勤せん方が会社の心的資本上がるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「辛辣でやんすね...。でも実際、丸亀製麺もクリスマスイブのディナーを休業にしたでやんす」
ずん
「えっ!?クリスマスに稼がないって正気なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そこでやんすよ。従業員に家族との時間を与えることで、長期的には生産性が上がるという考え方でやんす」
やきう
「ほんまかいな。ワイなんて家族と過ごすより職場の方がマシやけどな」
ずん
「...それ、やきうが家族に嫌われてるだけじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ま、まあまあ...。正月休業は確かに広がってるでやんすが、問題は消費者側でやんすよ」
でぇじょうぶ博士
「正月に買い物できないと困る人もいるでやんす。特に高齢者なんかは『正月くらい開いててほしい』という声もあるでやんすよ」
でぇじょうぶ博士
「...AIは接客できないでやんす」
やきう
「つーか、お前みたいな奴がおるからAI導入が進むんやで」
ずん
「えっ、ボクのおかげで技術革新が進むってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そういう解釈もできなくはないでやんすが...」
でぇじょうぶ博士
「店が休みでも給料は出るでやんす。有給休暇扱いになるケースが多いでやんすね」
やきう
「ほな従業員にとっては最高やん。なんで文句言う奴おるんや?」
でぇじょうぶ博士
「それがでやんすね、正月手当がもらえなくなる場合もあるでやんす。以前は正月出勤で倍の給料だったのが、普通の休みになっちゃうでやんすから」
ずん
「なるほど...つまり会社が人件費削減してるってことなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そういう側面も否定できないでやんすね。心的資本経営とか言ってるけど、結局は経費削減でやんす」
ずん
「じゃあボクも『心的資本のために働かない』って言えば許されるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずん君、働く気ゼロでやんすね...」
ずん
「だって、正月休業が正義なら、ボクが毎日休むのも正義なのだ!これぞ究極の心的資本経営なのだ!」